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弾幕アクション『SAROS』無料アップデート「Zenith」配信―ゲーム速度低化やオート射撃、クリア後のエンドコンテンツで初心者から熟練者まで遊びの幅が拡大

『SAROS』の無料アップデート「SAROS: Zenith」では、難易度調整システム「カルコサ・モディファイア」に計20種類の新項目が追加されました。

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弾幕アクション『SAROS』無料アップデート「Zenith」配信―ゲーム速度低化やオート射撃、クリア後のエンドコンテンツで初心者から熟練者まで遊びの幅が拡大
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開発元のHousemarqueは10月19日、弾幕アクションゲーム『SAROS』の無料アップデート「SAROS: Zenith」の配信を開始しました。

PlayStation.Blogでの発表によると、本アップデートは『SAROS』を所有するすべてのプレイヤーを対象としています。「SAROS: Zenith」でデザインリードを務めるAbebe Tinari氏は、今回の目標として「アクセシビリティの向上」と「既存プレイヤーが繰り返し楽しめる要素の追加」という2つの柱を掲げています。ボスラッシュモードや「ニューゲーム+」、新たなモディファイア、トロフィー、アクセシビリティオプションなどが導入され、初めて触れる初心者からカルコサを探索し尽くした熟練者まで幅広く楽しめる内容です。

速度低化やオート射撃で遊びやすく

アクセシビリティ面では、弾幕アクションの核となる弾数を減らすことなく対処の余裕を生む「ゲーム速度低化」が新設されました。この設定を有効にするとゲーム全体の速度が落ち、敵の攻撃の予兆を見極めてジャンプやダッシュ、シールド、パリィといった行動を判断する時間が長くなります。速度の低下率はプレイヤー自身で調整できるほか、戦闘中の自動低速化と、状況が厳しくなった際の手動切り替えから選択可能です。

もうひとつの新設定「オート射撃」は、敵に照準を合わせると自動で武器を発射する機能です。ボタンを長時間押し続ける負担を軽減し、回避のためのダッシュなど他の操作に意識を向けやすくなります。ただしリロードは自動化されず、「パーフェクトリロード」を決めるには従来通りタイミングよくボタンを押す必要があります。このほか、新たに追加されたモーションセンサー操作機能と既存のボタン割り当て変更機能を組み合わせ、操作方法を細かくカスタマイズできます。

20種の新モディファイアとクリア後の「エクリプス・レイヤー」

難易度を自分好みに調整できる「カルコサ・モディファイア」システムも大幅に拡張されました。難易度を下げてミスの影響を和らげる「プロテクション・モディファイア」と、難易度を引き上げる「トライアル・モディファイア」に、それぞれ10種類ずつ新たな項目が追加されています。

プロテクション・モディファイアの新項目「コラプション近接強化」は、特定の弾を受けるとアーマーの最大耐久度を蝕む「コラプション」を力の源へと変える効果を持ちます。敵に近接攻撃を命中させると、蓄積したコラプションが消費されて追加ダメージへと変換され、強力な一撃を叩き込めます。

一方、トライアル・モディファイアには「敵再生」などが加わりました。「敵再生」を有効にすると、大型の敵を射撃ダメージでスタンさせてもすぐに再生して復活するため、素早く接近して近接攻撃でとどめを刺す立ち回りが求められます。

これらのモディファイアは、新機能である「ニューゲーム+」モードの「エクリプス・レイヤー」にも直結する要素です。『SAROS』本編をクリアすると、拠点「パッセージ」にある「アーマーマトリクス」に謎めいた新たな「ノード」が追加されます。このノードが次のエクリプス・レイヤーへ続く門を開く鍵となり、その先ではルールが変化した手ごたえのあるゲームプレイに挑めます。

なお、開発を手掛けるHousemarqueは、『Returnal』などで知られるゲームスタジオです。同社が追い求める「困難な課題を乗り越えたときの達成感」や腕前を発揮する余地を残しつつ、プレイヤーのスキルに応じた調整幅を広げるアップデートとなっています。

『SAROS』の無料アップデート「SAROS: Zenith」は、配信中です。

《ライター:Game*Spark,編集:H.Laameche》

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