元スパイク(現スパイク・チュンソフト)で『Dragon Age: Origins』や『ウィッチャー2』などのローカライズに携わり、現在CD PROJEKT REDにて日本のアソシエイトカントリーディレクターを務めアニメ作品「サイバーパンク:エッジランナーズ」にも携わる本間覚氏が、2026年10月22日に発表されたBioWareの閉鎖にあたっての思い出を自身のXアカウントにて語っています。
『Dragon Age: Origins』に対する熱意が本間氏の人生を変えた

BioWareは1998年の『Baldur's Gate』をはじめ、『Neverwinter Nights』『Mass Effect』『Dragon Age』など、多くの名作RPGを送り出してきた開発スタジオです。しかしながら、近年の作品は厳しい評価を受け続けたこともあり、今回親会社のエレクトロニック・アーツから同スタジオの閉鎖が発表されました。

本間氏は2009年にEA販売・BioWare開発によってリリースされた『Dragon Age: Origins』を愛好するあまり、当時所属していたスパイクからBioWareにコンタクトを取りローカライズを提案。2011年にPS3/XBOX 360でスパイクから発売された日本語ローカライズ版は高い評価を得ました。
BioWare側もこの日本語ローカライズを評価し、CD PROJEKT REDの『ウィッチャー2』のローカライズの際にはBioWareのスタッフ側からスパイクへの紹介があり、同作および『ウィッチャー3』の日本語版はスパイク・チュンソフトから発売されることになったということです。
このことが縁となり本間氏はCD PROJEKT REDへと移籍し、アニメ「サイバーパンク:エッジランナーズ」にも携わることとなりました。以上の経緯をもって、本間氏は「BioWareがなければエッジランナーズもなかったかもしれない。本当にお疲れ様でした」と語っています。








