Netflixは10月20日、CD PROJEKT REDとTRIGGERによるアニメ「サイバーパンク: エッジランナーズ2」の配信を開始しました。海外レビュー集積サイトMetacriticやRotten Tomatoesには、早くもメディアによるレビューや視聴者の感想が寄せられています。
映像やアクションが評価される一方、物語には厳しい意見も

Metacriticに掲載されているIGNのレビューは90点。前作ほどの衝撃はないとしつつも、巨大企業の悪を描くSF、復讐劇、そして激しい戦闘と暴力描写を備えたアクション作品として、高く評価しています。
また、Rotten Tomatoesに掲載されたレビューでも、複数の人物を主人公に据えた物語や、鮮烈なアニメーションを評価する声が見られます。物語の結末を高く評価したレビューもありました。

一方、Ready Steady CutはMetacritic上で40点と厳しい評価。激しいアクションには見どころがあるものの、複数の物語を詰め込んだことで全体のまとまりがなくなり、登場人物や物語に入り込みにくいと指摘しています。
登場人物の多さや、複数の物語がつながるまでに時間がかかる点は、好意的なレビューでも指摘されています。ただし、その先の展開には見応えがあり、終盤には心を動かされたと評価する声も見られました。
ユーザースコアは7.8。前作と比べてどうだった?

記事執筆時点で、Metacriticのユーザースコアは10点満点中7.8。映画批評集積サイトRotten Tomatoesでは、批評家レビュー9件に基づく肯定的評価の割合「Tomatometer」が78%、視聴者評価100件以上に基づく「Popcornmeter」が63%となっています。
ユーザーレビューでは、複数の主人公それぞれが物語で重要な役割を持つ点や、ゲームとのつながりを感じさせる細かな描写が好評です。最初は前作との違いに戸惑ったものの、最後まで見て「望んでいた最高の第2シーズンだった」と評価した人もいました。

一方で、前作ほど感動できなかったという声や、物語やキャラクターの掘り下げが足りないという意見もあります。話の進む速さについても、「中盤でペースが落ちる」と感じた人がいる一方、「毎話新しい見どころがあり、退屈しなかった」と評価する人もいました。
映像やアクションに加え、複数の主人公を描く物語を楽しんだ人もいる一方、前作と比べて物足りなさを感じた人もいるようです。
アニメ「サイバーパンク: エッジランナーズ2」は、Netflixにて独占配信中です。
なお、Game*Sparkでも本作のレビューを掲載中。キャラクターの人間味や、静かな場面と激しいアクションを使い分けた映像表現などを評価し、10点満点を付けています。こちらもあわせてご覧ください。











