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目指せ明日のWii Fit?『EA Sports Active』カジュアル路線に苦心のEA、次なる挑戦者現る

メタボ大国なアメリカでも、5月の上陸以来ずっと品薄の人気が続く[b]Wii Fit[/b]。ゲーム人口をさらに拡大する大ヒットを任天堂が巻き起こす一方で、現在も今ひとつその波に乗れないサードパーティの巨人Electronic Artsですが、満を持して先日噂のフィットネスゲ

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メタボ大国なアメリカでも、今年5月の上陸以来ずっと品薄の人気が続くWii Fit。従来型のスタイルにとらわれない任天堂が、ゲーム人口をさらに拡大する大ヒットを起こす一方で、現在も今ひとつその波に乗れないサードパーティの巨人Electronic Artsですが、満を持して先日噂のフィットネスゲームを正式発表。今度こそはうまくいくのやら、新しいトレイラー映像と共にそのゲーム内容が明らかになるにつれ、また今後の行方が様々な面で注目を集めているようです。




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「EA Sports Activeとフィットネスへの参入は、EA Sportsにとってエキサイティングで画期的なマイルストーンです」


EA Sports部門のトップを務める、Peter Moore氏はプレスリリースでこう言います。


「EA Sportsでは、私たちのブランドを強化し続けると共に、ご家庭のフィットネス体験を、もっと西洋風のアプローチによるエクササイズによって新たに問い直す、絶好の機会を得ています」

「ジムの会員になる費用よりも手軽に、お家の単調なフィットネスマシーンとは違うバラエティに富んだエクササイズを、DVDのビデオでは得られないインタラクティブな体験としてお届けするEA Sports Activeは、これこそ真のフィットネス革命であり、私たちがリーダーになろうとしている世界なのです」


専用のバランスボードを使って、ストレッチやヨガなどバランス系のトレーニングが多かったWii Fitと比べ、こちらは大きな周辺機器の代わりに両腕で持つゴムバンド等を付属し、海外のフィットネス市場で期待される、ハードな有酸素運動を取り入れたというのがアピールポイントのEA Sports Active。

発表後に行われたMoore氏とのQ&Aセッションによると、なんでもアメリカでは比較的痩せた(ということになっている)子供たちの多くが、太りすぎと判定されてしまい不評らしい、[url=http://www.nintendo.co.jp/wii/rfnj/balance/index.html]BMIによる[/url]Wii Fitの健康管理から、より実用的なダイエットやトレーニングを目的とした、消費カロリーベースの計算ができるエクササイズやフィットネス、さらには栄養学を学べるブックレットまで付属し、30日間の本格的な減量プログラムなども行えるようになっているそうな。







すっかりEA Sportsのボスが板に付いて、なんとも自信満々の(元)[url=http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=3065]刺青男[/url]Peter Moore氏ですが、しかし海外では昨年も、EA版のWiiスポーツ的なアプローチで鳴り物入りに登場しながら、さっぱり話題にならなかったEA Playground(プレイグラウンド〜公園であそぼう!〜)の記憶も新しい、近頃のElectronic Arts。


同社のCEOが、2007年にJohn Riccitiello氏になってから、発売される大作[url=http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=6021]ゲームの品質が[/url]以前より安定してきた一方、同時に取り組んできたWii相手のカジュアル路線では時代の波に乗れず苦戦中。今年は、映画監督のスピルバーグ監督と組んだ大々的なプロモーションと共に、非常に高い評価を受けたにもかかわらず、期待ほど揮わなかったBoom Blox([ブームブロックス)や、十八番のスポーツゲームでもWii向けは、コントローラはもちろんゲームモードも大幅に変更した[url=http://www.gamespot.com/pages/image_viewer/boxshot.php?pid=944957]かなり独自のブランディング[/url]まで行っていますが、どうも移り気なカジュアルゲーマーの心は掴めていないみたい。





とうとう今月入り、ライバルの元Activsion幹部Kathy Vrabeck氏を迎え入れて昨年[url=http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20350462,00.htm]大々的に立ち上げた[/url]ばかりのカジュアルゲーム向けブランドを、2年も経たずにあっさり取りやめ(Kathy氏は退社)、カジュアルゲーム専門のスタジオやマーケティング部門を、
こちらは続編も発売されたばかりのMy Sims(ぼくとシムのまち)など、根強い人気のThe Simsレーベルへ統合することを明らかにするなど、現在もさらなる迷走が続くEAの新機軸。

今回は、既に別の周辺機器を使ったエクササイズのシリーズ化も計画されているそうで、新しいブランドロゴまで用意された第一弾は、来年2009年春の発売予定。以前より海外では何度かその存在が噂になっていたEA版Wii Fitですが、またしても二番煎じの感は否めず、今のところゲームファンから向けられる視線には、なかなか厳しいものがあるようです。
[size=x-small](ソース: [url=http://au.gamespot.com/news/6201028.html]GameSpot: "
Q&A: EA Sports Active-ating Wii
"[/url])[/size]

 
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《Miu》

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