Activisionは、既に大きな成功を収めているCall of Dutyフランチャイズを、さらに拡大していく計画を立てているようです。
ActivisionのCEO Mike Griffith氏は、本日行われた同社のカンファレンスコールにおいて、Call of Duty関連製品の累計セールスが3500万ドルにも達したと発表。フランチャイズのスピンオフ作品や映画化には途方もないポテンシャルがあるとし、Call of Dutyが他のジャンルにも拡大していくのは間違いないと話しています。
また同社は今後、Call of Dutyタイトルのダウンロードコンテンツ配信の強化や、アジア地域におけるシリーズの成功も望んでいるとのこと。
Activisionは、待望のシリーズ最新作となるModern Warfare 2を2009年11月10日に発売予定です。(ソース： GameSpot: Call of Duty expanding to new genres)
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