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TGS 13: FPSにおけるDUALSHOCK 4の相性をチェック ― PS4版『Wolfenstein: New Orders』プレイレポ

TGS 13: FPSにおけるDUALSHOCK 4の相性をチェック ― PS4版『Wolfenstein: New Orders』プレイレポ

September 21, 2013(Sat) 15:43 / by G.Suzuki



2014年に発売が延期してしまったものの、特徴的な世界観やデザインが魅力のWolfensteinシリーズ最新作となる『Wolfenstein: The New Orders(ウルフェンシュタイン ザ・ニューオーダー)』。東京ゲームショウ2013でのプレイレポートをお伝えしたいと思います。今回プレイ出来たのはQuakeConとgamesconで出展されたチャプター「デスヘッド」と「アサイラム」、完全日本語化された本作では登場人物がすべて日本語で話してくれる他にダイアログも日本語化されているため、スムーズにゲームプレイに集中することが出来ました。



初めにプレイしたのがチャプター「デスヘッド」。このシークエンスでは、ナチスの特別プロジェクトを指揮するヴィルヘイム・ストラッセ親衛隊大将、通称“デスヘッド”へ強襲するために仲間と共にやってきた主人公「B.J.Blazkowicz」が奮闘するストーリーとなっています。

まずゲームプレイを開始して気づかされるのはゲーム中のフレームレートの高さです。落ちてくる破片のなめらかさや、視点を動かしたときのレスポンスの良さなど、60fpsのパワフルなPS4の感触をゲーム画面から感じることが出来ました。少しゲームを進めてみるとマップ中の所々にレトロフューチャー的な要素が沢山あることがわかります。特にプレイヤーが装備しているトンプソンM1928をさらに改良したようなデザインのサブマシンガンや、敵が持っているSTG44に沢山のアクセサリをつけたようなアサルトライフル、壁に貼られた作戦地図やなど多岐にわたります。

主人公が使用できる武器はサブマシンガンやアサルトライフルの他に、取り外しできる固定機関銃やナイフといったものもあります。またダッシュからのスライディング+攻撃といった動作も可能なので意表を突いた攻撃を仕掛けることが可能です。要塞内は暗く、隠れながら進むことができるため、自分の存在に気付いていない敵の後ろから一撃必殺のナイフ攻撃を繰り出すことも出来ます。武器はR1長押しで選択することが可能、このナイフを選択すると、持ち方を変えることが可能でそれによって攻撃モーションも変化します。




余裕の表情を見せる“デスヘッド”


脱出シークエンスの一例、テキストが日本語化されているのが分かります

その後、主人公たちが捕まり、以前のプレイレポートでも紹介した“究極の選択”が発生し、プレイヤーが決めた選択によってその後のストーリーなどが変化するように出来ており、リプレイ性も十分に兼ね備えているのが判りました。




病院での出来事は彼に何を決意させたのか

続いてプレイした「アサイラム」では遮蔽物が沢山あったため、L1ボタンを押し続けることで使用できるリーン(覗きこみ)やしゃがみを多く活用することが可能、必要最小限の体を見せながら戦うことがリーンの利点なので、ピンチになり始めてから使用するとその効果を実感できます。

特に今回このプレイを特徴付けていたのはPS4コントローラーの存在です。コントローラーの感触がとても良く操作しやすかったのもあります。初めてPS4コントローラーに触れた際、PS3のコントローラーを若干横に伸ばしたような印象がありましたが、実際操作してみると小さなトリガーの形をしたL2R2ボタンの感触の違い、左右スティックの窪みに親指を置いたときのホールド感など、従来のコントローラーと全体的な見た目は似ているものの、触り心地などはまったくの別物といった印象がありました。デザインの伝統的な流れを意識しつつ、確実な進化を遂げていることは確かです。

本作はFPSであるため、トリガーやスティックの感触などが重要です。PS3のコントローラーとの最大の違いはやはりL2R2ボタンの表面がスベスベであり、小さな反りが付いていることでしょうか。実際に操作してみると、この反りは小さいながらも確実な保持性を確保し、人差指や中指の動作を確実に伝えます。PS4の左右スティックはあの小さな窪みのおかげで親指からの力を伝えやすく、指がスティックから滑り落ちないように出来ているのが素晴らしいです。

PS4コントローラーの特徴の一つであるタッチパッドを使った独特な操作はありませんでしたが、これは押し込み式のキーとしても機能し、プレイ中実際に押しこんでみると目的や今まで入手した情報を表示する画面が出てきました。

担当者に発売日を聞いたところ2014年前半を予定しているそうなので、発売を待つユーザーは今しばらく忍耐の時です。『Wolfenstein: The New Order』はPC/PS3/PS4/Xbox 360/Xbox One向けに2014年発売予定です。

Wolfenstein: The New Order(c) 2013 ZeniMax Media Inc. Developed in association with MachineGames. MachineGames, Bethesda, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Wolfenstein, the W (stylized) and related logos are registered trademarks or trademarks of id Software LLC in the U.S. and/or other countries. All other trademarks or trade names are the property of their respective owners. All Rights Reserved.

Wolfenstein: The New Orderは1960年代の仮想世界に基づくフィクションです。各名称、登場人物、団体、場所、事象は架空のもの、またはフィクションに基づく描写によるものです。本作品のストーリーとコンテンツはナチス政権の信念、イデオロギー、事象、行動、党員、行為を解釈、称賛、是認を意図するものではなく、またナチス政権による戦争犯罪や虐殺、その他人権に反する犯罪を矮小化する事を容認するものではありません。
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評価の高いコメント

  • 2013年9月21日 16:06:09 ID: SHITXRzO+q3A
    3 スパくんのお友達さん
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    ゲーム機メインのFPSはマルチの場合必ずコントローラの差でXbox360を選んでたけど、
    スティックの窪みにトリガーの反り、
    PS4コンはいい意味で箱コンよりになったみたいだね、これは嬉しい。
    killzoneなんかはこれで大分プレイする感覚が変わりそう。新作が楽しみだ。

  • 2013年9月21日 16:00:14 ID: 25oe8Hk2/tsD
    1 スパくんのお友達さん
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    このゲームくっそ楽しみなんだけど
    ほとんどの現FPSユーザーは「マルチ無し」って時点で買わないんだろうな・・・
    血なまぐさいオールドスクールFPSなんて今じゃニッチだもんな

  • 2013年9月21日 19:45:33 ID: ZwSqmWAJUvd/
    8 スパくんのお友達さん
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    PS3のパッドは、遅くともPS2の時点で駄目な事に気付くと思う。
    ハード設計者なら尚更。
    PS3のパッドを始めて触った時愕然とした。この設計者ゲームしないなと。

    PS1の初期より、グリップをコスト削減なのか、短くしたあたりからどんどんダメになって行った。
    子供はいいかもだけど、手の大きい人は薬指と小指がグリップからはみ出て、その分他に無駄に力が入り、結果的に疲れに繋がる。LR2なんて論外。スティックの位置はもう少しワイドが良かった。
    それら不満が全て解消されたのが今回のグリップ。「良かった」と言うよりも「やっとか」というのが正直なところ。

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