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本物の家具や家電を使用して実写『テトリス』を表現するアーティストMichael Johansson氏の作品が凄い

様々な表現が用いられてきた『テトリス』ですが、新たに海外にて同作をアーティスティックに表現した素晴らしい作品群が登場しました。

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1980年代に誕生した元祖落ち物系パズルタイトルであり、ゲーマーでない人々も一度はプレイしたことがある『テトリス』。巨大電光掲示板でプレイしたり、ストップモーションアニメにしてみたり、あるいは実写映画化など様々な表現が用いられてきた『テトリス』ですが、新たに海外にて同作をアーティスティックに表現した素晴らしい作品群が登場しました。

これはスウェーデン生まれのアーティストMichael Johansson氏が手がける作品「テトリス」シリーズ。上部の画像は4.9m×5.1mにて製作されたノルウェー ノトデンのNotodden Bok & Blueshusにおける作品で、家具や一般的な道具の数々を使用して積み上げられたことが明らかにされています。

Johansson氏の公式サイトでは他にもキューブ状に積み上げられた家具や道具の数々が公開中。同氏がピタリとはみ出さずに揃えたり、丁度スペースに挟まるような空間把握に長けていることは容易に想像できるところです。




2013念の作品「赤いキューブ」


ベルリンに存在する柱の隙間に挟まったピース達


まるでコンテナの中身だけが出てきてしまったかのような作品


神奈川県の日の出町にて作られたテトリスアート


どこかメカニカルなフィールさえ受けるストックホルムでの作品

「テトリス」シリーズ以外にも多数の作品を公開しているMichael Johnsson氏の作品は公式サイトよりチェックすることができます。
《ishigenn》
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