スーパーマンやバットマンなどDCコミックの人気キャラクターが登場するFree-to-PlayのMOBAタイトルとして、今年3月に正式ローンチした『Infinite Crisis』ですが、本作の開発が終了したとともに、2015年8月14日をもってサービス終了となる事が発表されました。
終了の明確な理由は伝えられていませんが、コミュニティーマネージャーのSeraphina Brennan氏は「これは非常に難しい決断でした。Infinite Crisisのチームを代表して、あなたのフィードバック、サポート、そして最高のコミュニティを構築するための協力、全てに感謝します」と語っています。
正式ローンチから僅か数ヶ月でサービス終了の発表。昨年にもEAが贈る初のMOBAタイトル『Dawngate』が、正式ローンチを迎える前に開発中止となっていましたが、それだけMOBAタイトルの開発は難しいという事なのかもしれません。
なお、本日からサービスが終了する8月14日までは、完全無料でゲームを楽しめるとの事です。また、本件に関する質問はカスタマーサービスにて受け付けられています。
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