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バーチャルコンソール:日本と米国のリリースタイトルに違いが!

Wiiのバーチャルコンソールで、[b]リリースされるタイトルが国によって違うケース[/b]が出てきました。これは今日(2月20日)配信のタイトルで、日本と米国が全く異なっています。新作や旧作でも発売日が各国で違うように、バーチャルコンソールでもユーザーのニーズ

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Wiiのバーチャルコンソールで、[b]リリースされるタイトルが国によって違うケース[/b]が出てきました。これは今日(2月20日)配信のタイトルで、日本と米国が全く異なっています。新作や旧作でも発売日が各国で違うように、バーチャルコンソールでもユーザーのニーズを考えているのかも?


まず、日本の配信タイトルは次の通り。
・超魔界村(SFC、800ポイント)
・三国志IV(SFC、1000ポイント)
・妖怪道中記(PCエンジン、600ポイント)

そして、米国での配信タイトル。
・Donkey Kong Country (SFC、800ポイント)
・The Legend of Kage (邦題:影の伝説・FC、500ポイント)
・New Adventure Island (TurboGrafx16、600ポイント)
・Streets of Rage(MD、800ポイント)

タイトルだけでなく、本数も一本米国の方が多いですね。[b]影の伝説[/b]は日本で既に配信済みなので目をつむるとしても、ラインナップが異なるのは不公平?ただ、それぞれの国でユーザーの意見を元にタイトルを配信するのは、特に悪い事ではありませんし、現在の新作でも各機種でバラバラなのはご存じの通りです。任天堂でもリクエストを受け付けているので、出してみてはどうでしょうか。
[size=x-small](ソース: [url=http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/index.html]バーチャルコンソールラインナップ[/url]、[url=http://www.1pstart.com/virtual-console-releases-21907/]1P Start[/url])[/size]

関連記事:『超魔界村』が3つのハードでダウンロード配信?

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(C)Nintendo
《Taka》
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