続編とぱちものゲームはもう十分?ウィル・ライト氏が警告 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

続編とぱちものゲームはもう十分?ウィル・ライト氏が警告

シムシリーズ生みの親であり、現在は期待されるSporeの開発に取り組んでいる海外のゲームクリエイター、ウィル・ライト氏が、続編や類似作品ばかりが目に付かなくもない最近のゲーム業界の傾向に対して、警告ともいえる発言を残しています。

PC Windows
シムシリーズ生みの親であり、現在は期待されるSporeの開発に取り組んでいる海外のゲームクリエイター、ウィル・ライト氏が、続編や類似作品ばかりが目に付かなくもない最近のゲーム業界の傾向に対して、警告ともいえる発言を残しています。

ドイツのStern.deというサイトの[url=http://stern.de/computer-technik/computer/:Spieleentwickler-Ikone-Will-Wright-Geld/591930.html]インタビュー[/url]を受けたウィル・ライト氏は、続編や類似作品の存在について聞かれ、以下のようにコメントしました。


“はい、これはまったくもって悪い進展です。まるで、そういった作品をプレイするのが、クリエイティブになることよりも好ましいかのような印象を受けます。今はうまくいっていても、はたして長続きするでしょうか?それに加えて、市場にはとにかくたくさんのゲームが氾濫しており、その結果たくさんの素晴らしい作品が下に埋もれてしまうことになります”


また、インタビュー中でライト氏は、[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=The+Sims&kcatid=&x=0&y=0]ザシムズ[/url]やシムシティシリーズには、現在もこれからも関与する予定がないことを告げ、通常は5年から6年のサイクルでゲームの開発を行い、それ以降の開発や続編に関してはプロデューサーらに任せて、自らは新しいプロジェクトに着手すると説明しています。なんでも、続編によって得られるお金は“まったく重要ではない”のだそう。

この言葉が示すとおり、ライト氏は只今、シムシリーズとはまったく異なったゲームデザインの生物進化シミュレーターSporeを開発しています。先日のニュースでは、本作が一気に来年春まで延期してしまったことが報じられ、少々がっかりした方もいるかもしれません。しかし、続編や類似作品という逃げ道に走らず、ゼロから全く新しいデザインの新作に挑戦するのは大変にリスキーな決断だと考えられますね、そして何より、クリエイティブ!でもあります。[size=x-small](ソース: [url=http://www.360-gamer.com/news.asp?id=1166]Xbox 360 Gamer Magazine Online:Will Wright: 'Sequels and clones are bad'[/url], イメージ: [url=http://www.flickr.com/photos/hdbuzz/522840125/]Flickr[/url])[/size]

【関連記事】
まさしく"Sim Universe"…『Spore』GDC 07にて最新プレイムービーが公開
次世代シムシティー!『SimCity Societies』詳細プレビュー&最新イメージ
『続編が作られないゲーム』ベスト49




《Rio Tani》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. 『ワイルドアームズ』精神的続編『アームドファンタジア』約半年ぶりに状況報告―金子彰史氏が「与えられた権限から逸脱している部分もある」としつつ

    『ワイルドアームズ』精神的続編『アームドファンタジア』約半年ぶりに状況報告―金子彰史氏が「与えられた権限から逸脱している部分もある」としつつ

  2. 日本のゲーマーからの注目が高かったので―3DダンジョンRPG『Dverghold』デモ版が日本語対応!早期アクセスは2026年春開始

    日本のゲーマーからの注目が高かったので―3DダンジョンRPG『Dverghold』デモ版が日本語対応!早期アクセスは2026年春開始

  3. 純粋な撃ち合いと戦略性重視のタクティカル爆弾解除FPS『Method Of Entry』ゲームプレイトレイラー!『シージ』『タルコフ』の影響受けつつ古典的名作の精神も受け継ぐ

    純粋な撃ち合いと戦略性重視のタクティカル爆弾解除FPS『Method Of Entry』ゲームプレイトレイラー!『シージ』『タルコフ』の影響受けつつ古典的名作の精神も受け継ぐ

  4. おい地獄さ行ぐんだで!借金返済・蟹漁船ホラーサバイバル『Crabmeat』リリース―発売記念セールも

  5. 2026年最初の「マインクラフト ライブ」日本時間3月22日午前2時開催決定。ゲームの最新情報や重大発表も!【UPDATE】

  6. 『Forza Horizon 6』新要素が紹介。他プレイヤーと緩く繋がり気づいたら報酬も!?リンクスキルシステムやオンラインで不意に見かけて参加できるシームレスタイムアタック等

  7. 『ポケモン』『パルワールド』にそっくり『ピックモン』、メガシンカ予想ファンアートとのデザイン類似性が指摘される―絵師本人が報告

  8. 『Slay the Spire』開発元が「1日外出録ハンチョウ」の『StS』回を捕捉!寛容な精神でマンガを紹介

  9. 『オーバーウォッチ』にて『ニーア』コラボがスタート!2Bキリコ、9Sウーヤンのスキンや、ポッドのエモートなど登場

  10. 『ジャストコーズ』生みの親手がける、期待の新作アクション『Samson』レイトレーシング対応の最新映像公開―都市戦闘やカーチェイス収録

アクセスランキングをもっと見る

page top