3年越しでついにデビュー『Fatal Inertia EX』PSNのダウンロードで登場の舞台裏 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

3年越しでついにデビュー『Fatal Inertia EX』PSNのダウンロードで登場の舞台裏

他社に先駆けてUnreal Engineを使ったPS3のラウンチタイトルとして発表されるも、現在に至るまで発売が決まらなかったKoei CanadaのFatal Inertia。それまであまり経験のなかった若いチームが、いち早く取り組んだ新しい開発環境にもがきながらも、ついにゴールにた

家庭用ゲーム PS3



他社に先駆けてUnreal Engineを使ったPS3のラウンチタイトルとして発表されるも、現在に至るまで発売が決まらなかったKoei Canadaの[b]Fatal Inertia[/b]。それまであまり経験のなかった若いチームが、いち早く取り組んだ新しい開発環境にもがきながらも、ついにゴールにたどり着いた様子をMTVのゲームニュースサイトMultiPlayerのインタビューで語ってくれています。




* * * * * * * * *





「この3年間に渡って、私たちはチームとしてスタジオとして、多くの生みの苦しみを味わいました」

リードプロデューサーのMike Bond氏は、MTVのメールインタビューで答えました。

「2005年の夏、僕らは完全に新しいプラットフォームの次世代ゲーム開発に挑むことになった、あまりに未熟でちっぽけなチームだったのです」









昨年にハードを変えてリリースした後の評価はちょっと残念なもので、実際はこの手のジャンルの中でもかなり独特の癖がある操作に投げ出さなければ、結構遊べるゲームに仕上がってはいたのですが、スタッフとしてもこの点を特に気にされているようです。



「360版を完成させた後、僕らにはPS3版で何をすべきかよく考えるだけの貴重な時間がありました」

「そして、PlayStation Networkのユーザー数の拡大とゲームのマルチプレイ要素を考えて、このゲームの良さはオンラインコミュニティにあると感じたのです」



新しくなったFatal Inertia EXでは、8つの新しいコースに新しい難易度が加わる他、昨年のものからゲームプレイも改良され、今回はチュートリアルなども用意するとのこと。一方で、初期リリース時には物議を醸したUnreal Engine 3などの体験については答えず、こう締めくくっています。


「これまでの開発過程を振り返ってみれば、また違うやり方もあったかもしれません」

「幸いなことに、チームの能力や僕らの注ぐ情熱をKoeiは信頼してくれました。あれから僕らが得た知識や経験は、Fatal Inertia EXを一度プレイして貰えれば本当に分かってもらえるはずです。きっと多くの人たちを驚かせるに違いないと思っています」


現在も国内向けの詳細は明らかにされていませんが、北米ではPSNのダウンロード専売タイトルとして、5月末に$29.99という価格でリリースされる予定です。
[size=x-small](ソース: [url=http://multiplayerblog.mtv.com/2008/04/29/exclusive-fatal-inertia-ex-arrives-via-playstation-network-next-month/]MultiPlayer: "Exclusive: ‘Fatal Inertia EX’ Arrives Via PlayStation Network Next Month"[/url])[/size]




 
【関連記事】
Unreal Engineに問題?KOEIの『Fatal Inertia』が開発に苦戦
Too Late!開発難航の『Too Human』Silicon KnightsがついにEpicを訴える
やっぱりオンライン専用タイトルに『Warhawk』新着ゲームプレイ動画


反重力エンジンでかっ飛ばせ!コンバットレース『Pyroblazer』スクリーンショット
ハイスピードのアクションレースゲーム、『Speed Racer』のゲームプレイ動画
GDC 08: 最新トレイラー公開!『WipEout HD』1080pで再現された8つのコースが登場

『LittleBigPlanet』のクローズドベータは今夏の予定
『SOCOM: Confrontation』ゲームプレイ&ディレクターインタビュー映像
海外業界誌がスクウェア・エニックスに聞く!『Crystal Tools』国産エンジンの秘密


- トップに戻る -



(C)2006 KOEI CANADA Inc. All rights reserved.




 






《Miu》
【注目の記事】[PR]

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

    「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

  2. 全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

    全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

  3. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

    『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  4. スイッチ2版『スカイリム』入力遅延の修正アプデが配信!ユーザーは早い対応に好意的な反応

  5. 一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい

  6. 8人マルチ対応!『スターデューバレー』が海外スイッチ2にやってきた―日本でのリリースにも期待

  7. 『アサシン クリード シャドウズ』日本版は首・四肢の「切断描写」が削除。過去作と同じく審査規定を考慮

  8. スイッチ2版『ブレワイ』『ティアキン』の限定要素「ZELDA NOTES」って結局何ができるの?常にスマホを傍らに置く奇妙な『ゼルダ』体験―ファン胸熱な要素も

  9. スイッチ2版『Factorio』突如リリース。PC版が好評のDLC「Space Age」もあわせて配信

  10. 『ホグワーツ・レガシー』スイッチ2版とスイッチ版の比較動画。グラフィック向上だけでなくエリア間ロードもなくなる

アクセスランキングをもっと見る

page top