2008年に発売されたゲームや、今年投稿された様々な記事を、とりあえずランキング形式で並べてしまえ!という、Game*Sparkの年末企画。なんだか逃げ腰なスタッフの姿勢がうかがえるのはさておき、まずは楽しい話題や笑えるニュースを集めた『最もおバカな記事』TOP10をお送りしちゃいます。
* * * * * * * * *
第1位: 『スマッシュブラザーズX』のパンチラ写真が大量に任天堂に送りつけられている件
スマブラXでは、ユーザーがゲーム中に撮影した写真をオンライン上で任天堂に投稿すると、公式サイトで掲載されたり、全国のユーザーに配信される機能がありますが、そんな健全で明るいコミュニティーの陰で、ゲームに登場する女性キャラクターのパンチラ写真が、大量に任天堂へ送りつけられていたことが、公式ページのお知らせ文から明らかになりました。
第2位: 1992年にGameProが配った『ストリートファイター』バレンタインデーカードが酷い件
男性諸君、昨日2月14日にチョコは貰えましたか? 義理チョコでもカードでもバレンタインデーに何か貰うと嬉しいものですが、1992年にGameProが配ったバレンタインデーカードは貰っても嬉しくないデザインとなっていました……。
第3位: もしもあのゲームキャラクターが年を取ったら… 『ピカチュウ』『クラウド』他
メタルギアソリッド4では、玉手箱を開けたかのような老けっぷりが美しかったスネークが記憶に新しいですが、ゲームのキャラクターは年を取らないのが一般的。でも、彼らがもし突然老けてしまったらどんな姿になるのか……。そんな疑問をもとにPhotoshopで無理矢理作成された、老化したゲームキャラクターをご覧ください。
第4位: いやないだろうそれは!『13のイカれたキーボード達』
みなさんはどんなキーボードをお使いですか?最近はゲーミング用のキーボードなども多種発売されて選択肢が広がってますが、アンダーグラウンドにはまだまだ底知れぬ怪物達がひしめいています。今日はそんなイカれきったキーボード達をご紹介しますね。
第5位: 北米版『ソウルキャリバーIV』でアイヴィーの胸に事件が……
当サイトでもその素晴らしい?成長ぶりだけで記事がいくつも書かれる程の人気を誇るアイヴィーさん(32歳)。北米と日本で公式サイトにおける描写(布の面積)に差があるとニュースになっています。どんだけおっぱい好きなんだって話ですがもう暴動に近い荒れようで大変おもしろい事になっています。
第6位: 『おいでよ どうぶつの森』のトロワさんがゲーム内で人種差別発言、任天堂が謝罪に
任天堂からメディアに取材用として送られたおいでよ どうぶつの森のソフトに、人種差別的な単語が含まれていたとして、海外でちょっとした騒ぎになっています。平和な村で一体何が……?
第7位: 『スマッシュブラザーズのバグ技』TOP5!
海外サイトにて[b]「スマッシュブラザーズのバグ技 TOP5」[/b]が掲載されています。いくら完成度の高い作品であってもコアなプレイヤーはバグを見つけ出すんですね……。
第8位: 主人公はヒキコモリ!その名も『Hikikomori Quest』…海外発のツクール怪作あらわる
のっけから抱き枕やネットの巨大掲示板まで登場してしまう、なんともディープでちょっぴりシリアスなオタクワールドが展開する、海外発の同人タイトルその名もズバリ[b]Hikikomori Quest[/b](ヒキコモリクエスト)。日本のオタク知識ならなんでも知っていそうな、名うての有名職人さんたちによる驚きのフリーウェアが登場し、その強烈なテーマが海外でもちょっぴり話題に。
第9位: カプコンのアーケード名作『ナイツ オブ ザ ラウンド』に隠されていた恥ずかしい秘密…
ストリートファイターIIなどが稼動していた90年代のアーケード全盛期に、カプコンが発売したナイツ オブ ザ ラウンド。今となっては懐かしい名作と呼べるそのゲーム中に、ある“恥ずかしい秘密”が隠されているのが見つかりました。
第10位: キノピオの3分以上クッキング 『1UPキノコバーガー』
さて今日から始まりました新番組、[b]『キノピオの3分以上クッキング』[/b]のお時間です。今日は我らがヒーロー、マリオさんのために[b]"1UPキノコバーガー"[/b]を作ってみようと思います。
* * * * * * * * *
以上、今年人気のあったおバカ記事TOP10をお送りしました。どうでもいいニュースから、恥ずかしい話題、痛々しい企画まで、今年も色々な記事が投稿されていますが、こんなものではまだ物足りない!ということで、2009年はさらにおバカな記事をがんがん投稿していきたいと思います。
【2008*年末企画 記事一覧】
『ゲーム業界、世界のニュース&トレンド』TOP10
『日本で発売されていない偉大な海外ゲーム』TOP10
『動画で見る、2009年最も期待する海外ゲーム』TOP15
『酷評、過小評価された愛すべき迷作ゲーム』TOP5
『海外レビューハイスコア』TOP10
『ゲームにまつわる世界のカルチャー事件簿』TOP10
『ムフフなセクシーネタ』TOP10
『世界のゲームなアート』TOP10
『ゲームが関わる事件・事故』TOP10
『本日の一枚』TOP10