先日行われた第82回アカデミー賞で、短編アニメ賞を受賞した『ロゴラマ』。監督をつとめたフランソワ・アルヴィとハーヴェ・デ・クレシーが、今度は実写の世界でその才能を発揮します。次なるステップとして、両氏がUbisoftの新作、Ghost Recon: Future Soldierで、約20分の実写版ショートフィルムを制作することが明らかになりました。
脚本には『トゥモロー・ワールド』(原題:Children of Men)のティモシー・J・セクストン、プロデュースにはリドリー・スコット率いるRSAを迎え、Ubisoftは800万ドル〜1,000万ドルの投資を計画という大規模なプロジェクトとなっています。
Assassin's Creed IIでも見られた実写版ショートフィルム制作。Ubisoftが、ゲームのプロモーションとしてこのビジネスとの関わりを強めていると、記事では語られてます。(ソース: THR: Logorama duo take aim at Ghost Recon)
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《Kako》
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