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GamersFirstが『APB』の所有権を獲得、2011年に無料プレイで再始動

本日GamersFirstとその小会社に当たるReloaded Productionsは、先日開発会社の閉鎖でサービスが終了していたMMOシューターAPB: All Points Bulletinの知的所有権を、全て獲得したと発表しました。

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本日GamersFirstとその小会社に当たるReloaded Productionsは、先日開発会社の閉鎖でサービスが終了していたMMOシューターAPB: All Points Bulletinの知的所有権を、全て獲得したと発表しました。

GamersFirstの発表したプレスリリースによると、APBの開発は米国のスタジオReloaded Productionsが引き継ぎ、タイトルをAPB: Reloadedに改名。同社の基本プレイ無料ビジネスモデルFree2Playブランドの一つとして、2011年前半にサービスを再ローンチする計画。

当初、英国のRealtime Worldsが開発・運営を行っていたAPBは、スタジオの経営難によってスタッフのリストラが相次ぎ、利用者も減少してしまったことから今年9月にサービスを終了していました。

APB所有権の売却額は240万ドルとも噂されているようですが、詳細は明らかになっていません。(ソース: Shacknews)


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《Rio Tani》
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