先日報道のあったUbisoftのオンラインパス“Uplay Passport”が公式発表されています。Uplay Passportは、新品の製品に同梱される一回限りのコードで、使用することでオンラインモードへの完全なアクセスが可能になります。中古ゲームなどすでにコード使用済みの場合、オンラインへのアクセスに10ドルが必要。さらにUplay Passportだけの“独占”追加コンテンツも提供される予定です。
既報の通り、北米では8月30日発売の『Driver: San Francisco』から導入されます。タイトルは明示されていませんが、今後もメインの新作には同梱される予定。ちなみにUplayは、Ubisoftのオンラインサービスで、現在はまだベータ版として稼働しています。
THQ、Warner Bros、Electronic Arts、Codemasters、ソニーのPSN Pass、そして今回のUplay Passportと、オンラインパスは大手メーカーで続々と採用されており、今後さらなる広がりを見せていくことも予想されます。(ソース: GameSpot)
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《Kako》
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