
『サイバーパンク2077』の人気VR Mod「R.E.A.L. VR」の制作者Luke Ross氏は、CD ProjektからDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく削除要請を受けたことを自身のPatreonで明らかにしました。
事業開発担当と直接やり取りも「鉄壁の企業論理」と恨み節
Patreonの記事によると1週間前から2つの投稿が削除されていたといい、法的対応の関係でこれについてコメントできなかったと釈明しています。法務部および事業開発担当副社長とやり取りをしたとのことですが、CD Projekt側が立場を変えることはなかったことを明かしました。

Ross氏はCD Projektが「派生作品」の概念を拡大解釈しているとの主張のもと、同社を「鉄壁の企業論理」と批判。「VRプレイによってユーザーがどれだけ幸せになったかなど気にも留めず、タイトルが余分に売れたことに感謝することなどできないのでしょう。」と公式のVR対応予定がないことも含め恨み節をこぼしています。
「商業利用の禁止」に抵触か。寄付方式であれば問題なかったとの意見も
CD Projektはファンコンテンツガイドラインの第一原則として「商業利用の禁止」を掲げてきており、今回の件は本ModがRoss氏のPatreon支援者限定で配信されていたことがこれに抵触したことによる可能性が高いと見られます。Ross氏の投稿に対するコメントや海外掲示板Reddit上でもこの点に関する指摘は多く、寄付方式であれば問題なかったとの意見も寄せられました。










