SCE Studio Liverpoolは元Psygnosisの名で1980年代に設立された超老舗のスタジオで、AtariやAmigaの時代から数々の作品のパブリッシングを手がけた他、1993年にソニーに買収された以降は、『WipEout』、『Colony Wars』、『Formula One』といった象徴的なシリーズを生み出し、PlayStationブランド成長の一端を担ってきた存在と言えます。
SCE Worldwide Studiosの声明によると、リソースやプロジェクトの定期的な審査を行う中で、他のスタジオが現在取り組む新プロジェクトへの出資計画にフォーカスすることになったため、欧州圏スタジオ間でいくつかの転換が必要で、Studio Liverpoolの閉鎖を決断したとのこと。
尚、閉鎖されるStudio Liverpoolのチームが拠点にしていたリバプールの施設には、WWSEやSCEEの各部署も入っており、オフィス自体は今後も運営を続けていく模様です。
PS Vitaの最新作『WipEout 2048』を担当したスタジオのSandy Lobban氏は、「今日、Studio Liverpoolの一つの時代が終わった。その一部となれたことを誇りに思う」とツイートで別れを告げています。(ソース: Eurogamer, Kotaku)
【関連記事】
SCEリバプールがPS3、PS Vita向け新作タイトルに着手、オーディオスタッフを募集
噂: Studio Liverpoolが『WipEout』の完全新作を開発中?
E3 09: 初の拡張パック『WipEout HD Fury』発表!新たなモードやコースを用意
海外レビューハイスコア 『WipEout Pulse』
『MAG』『SOCOM』シリーズのZipperスタジオ閉鎖をソニーが正式発表
SOEが200人規模のレイオフ、スパイアクションMMO『The Agency』の開発も中止
元SCEのPhil Harrison氏がMicrosoftの欧州幹部に就任
ニュース アクセスランキング
-
『Forza Horizon 6』では夜の都会を「R33 GT-R」で、峠を「フェアレディZ」で走れる―日産自動車が“日本舞台”の魅力を語る
-
セガ、2026年度はF2P新作が苦戦…位置づけ見直しへ―2027年度は『STRANGER THAN HEAVEN』含む主力IP新作4本投入。一方「Super Game」は開発中止
-
『Forza Horizon 6』ファイル流出問題でPlayground GamesとSteamDBが声明―「プリロードの問題ではない」とSteamDB経由の流出を否定
-
『パルワールド』に新展開?「Palworld Online」が米国と韓国で商標登録出願
-
三上真司氏率いるUNBOUNDでは大小さまざまな作品を展開へ。SHIFT UP傘下での開発は順調に進行中か
-
『Stellar Blade』続編は「発売初日から幅広いユーザーに届ける」―自社パブリッシング作品として2026年内詳細発表へ
-
『ゴールデンアックス』『クレタク』など…今年度中に名作IPの復活はあるか?セガの決算から見える可能性―『Shinobi』新作は2025年に発売済み
-
『キングダム ハーツ』新作をTGS公式Xが匂わせ!?海外ゲーマー盛り上がるも、投稿画像は単なるフリー素材の模様
-
『キングダムカム・デリバランス II』ライターを務めた人物がCD PROJEKT REDに参加―『ウィッチャー4』などの開発が進行中
-
ドスパラGWフェアは15日(金)まで!対象PCがプラス555円でメモリ32GB・水冷化・電源850WにUP―最大5万円分ポイント抽選も



