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PAX Prime: 『Portal 2』ではプレイヤーとタレットが結婚するというプロット案もあった

冷徹ながらどこか憎めないGlaDOSやお調子者のWheatleyなど、ユニークなキャラクター達がゲーム本編を盛り上げる『Portal 2』ですが、同作ではそんな可愛らしい声を持つタレットとプレイキャラクターのChellが結婚するというプロット案があったそうです。

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冷徹ながらどこか憎めないGlaDOSやお調子者のWheatleyなど、ユニークなキャラクター達がゲーム本編を盛り上げる『Portal 2』ですが、同作ではそんな愛らしいキャラの1人であるタレットとプレイキャラクターのChellが結婚するというプロット案があったそうです。PAX PrimeのValveパネル中に、ライターのCheat Faliszek氏とErik Wolpaw氏が明らかにしました。

Wolpaw氏によれば、そのプロット案では廃棄されたタレット達が“忘れさられた島に住む失われた民族”のようなポジションに居るそうで、本編のある時点でChellが捨て去られた彼らの山につまづき出会う予定だったとのこと。その後Chellが彼らを助けると、巨大なAnimal Turret King(画像参照)がChellにタレットを1人嫁がせるという、なんとも楽しげなイベントが発生。このイベント後は、シャーロック・ホームズのワトソン君のように、ゲームの合間合間にChellの後をタレットが付いてくる予定だったそうです。


Valveのパネル中には、他にもライター達によって製作の舞台裏が語られています。

* Valveのライター達はゲームを中心としてストーリーを書いた

* ライター達は全ての声優の収録現場に参加した

* 両者は映画的な技法を嫌っており、可能な限りプレイヤーに操作し続けて欲しかった

* Wolpaw氏が初代『Portal』で良くないと感じた場面は、軍事アンドロイド用にデザインされたテストチェンバーの“筆跡”。ドア上には棒人間の印が描かれており、Wolpaw氏はジョークを助長するこのキューブの頭を変更したかった

* 『Portal』のクレジットに歌が流れるのは、Wolpaw氏が最も好きなゲームの1つ『God Hand』(2006年のカプコンアクション)を見習ったため

* GlaDOSの声は当初テキストスピーチプログラムだった。このソフトウェアはとても面白かったものの、ゲーム終盤におけるGlaDOSの人間性を伝えることは出来なかったとのこと。ライターはEllenn McLain氏にできる限りプログラムの声を真似るよう依頼。幸いにも彼女はオペラのファルセット歌手だったため、“Still Alive”を歌うことができた

* 「もしビデオゲームのライターになりたいならば、コードの書き方を学んで欲しい。プログラマーのような思考が可能になり、コードの仕事を学んでいるならば、開発プロセスにおいて非常に役立つ」

(ソース: Game Informer)

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《ishigenn》
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