Varietyの報道によると、映画版『Splinter Cell』はまだ制作スタジオが決まっていないものの、Ubisoftが現在パラマウントやワーナーと交渉中で、『ザ・バンク 堕ちた巨像』のエリック・ウォーレン・シンガーが脚本を執筆。トム・ハーディが主人公サム・フィッシャー役の俳優としてサインしたとのこと。監督やその他の出演者の情報は明らかになっていません。
『ダークナイト ライジング』のベイン役で人気に火がついたトム・ハーディは、『マッドマックス』最新映画（2013年公開予定）の主演もこなすなど、今や引っ張りだこの存在。Ubisoft Motion PicturesのCEOであるJean-Julien Baronnet氏も、「現在映画業界で最も大きな才能を持った人物の1人だ」と絶賛。
公開はかなり先になりそうですが、映画版『スプリンター・セル』は、マイケル・ファスベンダーが主演する映画版『アサシンクリード』と共に今後大きな話題を呼びそうです。(ソース： Variety)
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