Wii U購入後、現在実装されている全てのシステムを利用するために1GB前後のアップデートファイルのダウンロードが必要なことは、すでに広く知られています。
しかし、開封後はユーザーがすぐにコンソール全ての機能を使用できる状態であるべきだと考えていた任天堂の岩田社長は、それがWii Uでは実現できなかったことに対し、非常に残念に思うと謝罪の意を述べています。
製品購入後、インターネット経由で最新のアップデートをダウンロードすることは、現在ではよくある光景です。Wii Uのアップデートでは、ユーザーが一斉にアップデートを行い回線が混雑したためか、場合によっては数時間以上も待たされた人もおり、ネットでは不満の書込みが多くみられていました。 (ソース: IGN)
ニュース アクセスランキング
-
高評価なのにサムズダウンの“ひねくれレビュー”にインディー開発者が苦言
-
任天堂非公式ゲームキューブ&Wiiエミュ「Dolphin」のSteam配信差し止めは、Valveが任天堂に情報提供したことがきっかけ
-
アクティビジョン反LGBTQ+ツイートを受けて『Call Of Duty』Nickmercsさんスキンを即削除
-
『American Truck Simulator』ゲーム内に米国大手運送会社の“本物の求人広告”が登場
-
「引っ越し」を通じてストーリーが見えてくる名作パズルADV『Unpacking』モバイル発表【Wholesome Direct】
-
自然にやさしい環境を一緒につくろう!サスティナブルMMO『Loftia』発表【Wholesome Direct】
-
Unreal Engine 5を採用したストーリー重視の遠未来FPS『Discovery』発表
-
今日は誰も逮捕されずに終わった…Summer Game Fest主催のジェフ・キーリーが「あの事件」に触れつつ締めくくる
-
『勝利の女神:NIKKE』などのキム・ヒョンテもAIを活用中―自身の過去絵を学習させたモデルも
-
コスメティックに約3,000円は高すぎ…?まもなく発売の『ディアブロ IV』有料アイテムの価格設定がコミュニティで話題に