タッチスクリーンプレイの“再定義”を謳うiOS向けFPSとして、ゲーム開発のベテランが集うScattered Entertainmentから昨年末に発表されていた『The Drowning』ですが、本作の直感的な操作性を解説する最新のゲームプレイトレイラーが公開されました。
本作ではスマートフォンやタブレットデバイスで一般的なピンチやスワイプ、タッチなどを利用した直感的なコントロールを実現しており、具体的な操作方法としては、射撃は二つの指でタッチ(タッチした二つのポイントの中心が射撃点)、スワイプで視点の旋回、ピンチでズーム、キャラクターの移動は移動したい場所をタッチするPCゲームのRTSやRPG作品で一般的なポイントクリック型となっています。
『Halo』や『Far Cry』などの元開発者達が手掛ける『The Drowning』は、本体価格は無料で、2013年前半を目標にリリースが予定されています。
(ソース: CVG)
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