先日、ESEAのLANパーティーにおけるまさかのフェイント技をご紹介した競技系FPS『Counter-Strike: Global Offensive』ですが、Valveは本作の公式ブログにて“Operation Payback”の発動を発表しました。
この“Operation Payback”ではSteam Workshopで評価の高いコミュニティーマップ7枚を特色とする公式サーバーへの無制限アクセスパスを販売(5.99ドル、現在は50%オフの2.99ドル)し、その売上から採用マップの製作者に金銭的報酬が支払われます。
パスの購入者はアバターとともに支援者である事を示すチャレンジコインが表示されるようになるそうです。またこのチャレンジコインはプレイによって銅から金へとアップグレードされるとの事です。
“Operation Payback”の実施は2013年7月31日までの期間限定となりますが、今後さらなるオペレーションの実施が予定されているようです。なお、これらのコミュニティーマップがコンソール版に配信されるかどうかは言及されていません。
(ソース&イメージ: 公式Blog via Polygon)
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