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SCEJAのPS Vita用“奪還”マルチプレイアクション『フリーダムウォーズ』が正式公開!

先日、電撃公開されたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの新規タイトルPVですが、21日、そのタイトルをPlayStation Vita用『フリーダムウォーズ(FREEDOM WARS)』と発表、公式サイトを正式オープンしました。

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先日、電撃公開されたソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアの新規タイトルPVですが、21日、そのタイトルをPlayStation Vita用『フリーダムウォーズ(FREEDOM WARS)』と発表、公式サイトを正式オープンしました。発売時期は2014年、ジャンルは“奪還”マルチプレイアクションとのことです。

■人気ジャンルのマルチプレイアクションである本作は、PS Vitaの持つ様々な機能を活かしながら、新しい遊び方を提案する完全新作です。
■プレイヤーは、近未来の荒廃した世界を舞台に、懲役100万年を科された咎人(トガビト)となり、自由を求めて戦います。
■巨大な敵である略奪者(アブダクター)に捕らわれた市民(シビリアン)や仲間を奪還するミッションに参加し、目的を達成することで、課せられた刑を減刑していきます。
■オンライン機能は、最大8人までの協力・対戦プレイに対応しており、アドホック通信のほか、Wi-Fi経由での全国の仲間との共闘アクションを楽しめます。
■また、PS VitaのGPS機能やnear(ニア)を利用した遊びも用意しています。

牢国都市パノプティコン
世界に点在するパノプティコンは日々、資源を奪い合い、紛争を繰り返している。

“自由”を求めるストーリー
近未来。世界は荒廃し、すべての生き物が外界では生きられなくなった。人類は“パノプティコン”と呼ばれる都市を各地に作り、生きながらえていた。しかし、枯渇した資源、厳しい環境で生きるための研究などを手に入れるため、各都市での抗争が続く。各地のパノプティコンは人を管理するために、ほとんどの人間に懲役を科す。

人間が生きる罪“懲役100万年”
懲役を科せられた者は“咎人”と呼ばれ、労働を強いられる。労働は“ボランティア”と呼ばれる戦争への参加。“咎人”たちは自由のため、市民を“奪還”する戦いを繰り返す。

奪い合う≒救い合う
PS Vitaの様々な機能を活かしながら、最大8人までの同時プレイが楽しめる“奪還”マルチプレイアクション!

尚、公式サイトでは、日づけ付きで多数の情報が隠された状態となっており、「5月23日」と「5月30日」に分けて新情報が公開される模様です。


(C)Sony Computer Entertainment Inc.

(ソース: フリーダムウォーズ)

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《Ten-Four》

本職『Warframe』プレイヤー Ten-Four

Game*Spark初期からの古参ライターです。

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