今回の騒動はGameTrailersにて公開されたポッドキャスト番組Invisible Wallsの最新エピソードで、出演者Marcus Beer氏が“Xboxのセルフパブリッシングに関するニュースを我が物顔で語り注目を集めた”としてPhil Fish氏を激しく非難しことが原因で発生したもの。Fish氏はこのBeer氏と口論を繰り広げたものの、「自殺しろ」といった過激な発言などが原因で他のユーザーにも非難され、後に『Fez 2』開発中止と引退をほのめかすツイートを投稿しています。
Fish氏と過去に出会い何度か会話を楽しんだと語るCliffy Bは、事実を伝えながらも時に偏向報道に陥るジャーナリズムや、素晴らしく楽しいものでありながらも時にモニタ越しの“匿名の負け犬”たちにより非難されるなど恐ろしく酷いことが起きるインターネットについて自身のtumblerにて言及しました。
Bleszinski氏は自身も同様の事態に巻き込まれてきたと過去を振り返りつつ、こういう際には上手く攻撃を避けるか、あるいは感じた憎悪を「胃袋の中にあるモチベーションの巨大ファイアボール」に溜め、「超強大な波動拳」を放つまでは全てのエネルギーをゲーム開発に注ぎ込んでいくべきだとアドバイス。アワードを受賞し数百万本を売り上げるようなタイトルを放てば、多くの利益と称賛、コミュニティの愛が転がり込んでくることになり、それが批判していたユーザーに対する反撃になるとしています。
また同氏は今回のようにジャーナリストによる“叩き行為”はゲーム界隈では良くある件であり気にすることは無いとも述べ、業界には脳では無く心で語るFish氏のような人間が必要だともコメント。「戻ってこいよPhil。みんなもう君のことを待っているよ」と、Phil Fish氏のカムバックを望んでいます。
(ソース: Clifford Unchained)
【関連記事】
先月アナウンスされた『Fez 2』が開発中止へ、Phil Fish氏やPolytronがTwitter上で報告
昨年問題となったXBLA版『Fez』が新パッチ配信へついに動き、Fish氏がTwitter上にて報告
『Fez 2』はXboxコンソールでは登場しない見通し、開発PolytronのPhil Fish氏が明らかに
Phil Fish氏がXBLA『Fez』のマルチプラットフォーム化を発表
GDC 12: 最近の日本のゲームは酷い−『Fez』開発者Phil Fish氏
ニュース アクセスランキング
-
年6万円が年320万円以上に…1人で使うなら年間費用「53倍以上」の衝撃、有名フォントの商用ゲーム組み込み向けライセンス更新終了に大きな波紋―見慣れたゲームの見た目変わるかも
-
PSディスク生産終了について、メキシコのゲーマー議員による独占禁止法違反の訴えが正式に進展―「テクノロジーは自由を拡大するために役立つべき」
-
任天堂、約3億ドルの“トランプ関税”還付を業績に反映―売上原価を減額、利益率押し上げの一因に
-
カプコン、『モンハンワイルズ』販売は“改善傾向”と回答―中長期では販売本数『ワールド』超え目指す
-
カプコン「デジタル販売が約9割、ディスク市場縮小の大きな影響は想定していない」―決算の質疑応答にて答える
-
【5,340円→960円】「カイロソフト夏休みフェア」バンドルにVol.10~12が登場!?ただし「こっそり追加」なのでみんなにはナイショ
-
任天堂、カメラ制御に関する新特許取得。三人称視点から撮影モードへスムーズに移行―『時のオカリナ』リメイク版との関連を推測する声も
-
新作映画「スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ」公開からPC版『Marvel’s Spider-Man』シリーズ同接プレイヤー数が増加
-
幻の未発売作『キメラビースト』ついに復刻!『ジャレコ アーケード コレクション』全32タイトルが出揃う―敵を捕食し進化する異色バイオSTG、2026年度発売へ
-
【3,520円→1,408円】自由な冒険がテーマのRPGの3作セット『ルナティックドーン レジェンドパック』Steamセール中!初代はPC9800版がWindowsでプレイ可能



