12月6日の発売が決定した「グランツーリスモ6」。Gamescom開催中、報道陣の取材に応えたグランツーリスモシリーズのプロデューサー山内一典氏は「Vision Gran Turismoは、リアルとバーチャルの境界線で起こる“エッジエフェクトアクティビティ”のひとつです」と、Vision Gran Turismoについて紹介。
続けて「これまでグランツーリスモをサポートしてくれた各ブランドの皆さんに“15周年を祝って、皆さんの考えるグランツーリスモを、僕らとユーザーにプレゼントしてもらえませんか?”とお願いしました。僕らの想像を超えてたくさんのブランドが15周年のお祝いのために、車をデザインしてくれることになりました」と語った。
今回発表されたVision Gran Turismoに参加するブランドは、アルファロメオ、アルピーヌ、アストンマーチン、アウディ、ベルトーネ、BMW、イタルデザイン・ジウジアーロ、GMデザイン、ホンダ、インフィニティ、ジョーダン(スポーツウェア)、メルセデスベンツ、ナイキ、日産、プジョー、SRT(クライスラー)、フォルクスワーゲン、ザカート、と各ブランドのデザイン部門が参加。
山内氏は「アウディは車のデザインだけでなく、新しいメカニズムを考えてくれているようです」、「ホンダは僕らと新しいNSXのコラボレーションを進行中ですが、それとは別のモデルを用意してくれます」、「日産は、もしかしたら未来のGT-Rみたいなものかもしれません」など、各モデルを紹介。
「12月6日のローンチから、これらのモデルが約一年をかけて毎月1台もしくは2台の車が、グランツーリスモ6のオンラインユーザーに向けてアンベールされ、それだけでなく、いくつかのモデルはリアルカーも同時に作られる可能性もあります」と、これからの展開を話した。
今回、もう一つの大きなトピックとして、GT6に採用されるオンライン機能の詳細が明らかにされた。
グランツーリスモ6では、これまで公式にサポートされていなかったオンラインラウンジでのタイムトライアル、ドリフトトライアル、予選付きレースに対応。また、目的のプレイスタイルに応じた設定項目をパッケージ化し、設定後に丸ごと保存して共有できる機能も追加した。
山内氏は「GT5では、様々なオンラインの機能を実験しました。PS3としてもオンラインのプレイが多いゲームとなり、発売後3年がたった今でも毎月125万人ぐらいのプレイヤーがGT5のオンラインでプレイしています。この3年間のフィードバックで、ユーザー自身がチャンピオンシップを開催できる、コミュニティを作れる環境をGT6では用意したいと思います」と説明。
オンライン機能を強化させた背景として、山内氏は「YouTubeなどをみると(GT5の)ユーザーが主催しているレースのビデオがあり、GT5の限られた機能を流用して必死にオーガナイズしているのがわかります。それをグランツーリスモ6ではシステム側でサポートして、より簡単にできるようにしようというものです」と話した。
【gamescom 2013】グランツーリスモ6に未来のGT-R登場か?
《Rio Tani》特集
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