『Watch Dogs』のDLCは2014年初頭の配信を計画、異なる視点、異なる種類のゲームプレイを探求

次世代機及び現行機での発売が予定されているオープンワールドアクションアドベンチャー『Watch Dogs』ですが、本作のシニアプロデューサーDominic Guay氏がOXMにて本作のDLC配信計画を明らかにしています。

Guay氏はDLCのリリース時期は2014年初頭が良いタイミングであるとし、『Watch Dogs』の世界にある多くの物語を異なる視点で伝えたいと語っています。また、本作の濃密な都市には現時点ではまだ触れていない多くの楽しいアイデアがあり、発売後にゲームの世界を広げられる異なった種類のゲームプレイを探求するだろうとも伝えています。

加えて、非常に小さな形式でどのように楽しいゲームプレイを提供できるかという事にも注目しており、プレイに丸一週間を要するようなものではなく、例えば夕方に十分楽しめるようなコンテンツを提供しようと考えているそうです（必要であれば5時間～7時間のゲームプレイも）。

OXMではGuay氏の“異なる視点”への言及から新たなプレイアブルキャラクターの登場も予想していますが、果たして本作のDLCはどのような内容となるのでしょうか。今後の続報に期待です。

『Watch Dogs』はPC/Xbox 360/PS3/Wii U版が2013年11月19日、PS4版が11月15日、Xbox One版が11月に北米発売予定です。なお、対象機種や発売日は未定ながらも国内での発売も決定しています。

《RIKUSYO》