Steam Greenlightの通過作品でもあるブラウザベースのインディーサンドボックスゲーム『8BitMMO』ですが、デベロッパーのArchive Entertainmentは本作の“Desktop Edition”を発表しました。
『8BitMMO』で遊ぶにはブラウザアプレットを実行するためにJavaのインストールや設定などが必要でしたが、“Desktop Edition”ではJavaと実行可能なゲームが同梱され、自動更新にも対応。デスクトップから容易に起動可能となっているそうです。加えて、新たなレベリングシステムや2つの新武器、2体の新モンスター、フレンドリストなどの追加を含む多くの改良が施されているとの事。
また、サーバーのアップグレードや新たなプラットフォームに対応するための資金を調達するクラウドファンディングもスタート。目標金額は1,000ドルで、出資者には“Desktop Edition”プライベートベータへの参加権など幾つかの特典が用意されています。
現在は75,000人以上のユーザーが登録している『8BitMMO』。“Desktop Edition”やSteam版がリリースされれば更にユーザーが増えるかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?
-
マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
任天堂、2024年3月期の決算公開―ハード・ソフト販売数共に減少もまだまだ堅調、待望の“スイッチ後継機種”も予告
-
「Xbox Games Showcase」6月10日午前2時から配信決定!本編後には「人気シリーズ次回作」の特別配信も行う2本立てに
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する
-
最大80%OFF!このGWに『ダークソウル』や『イース』をセール価格で遊ぼう─メトロイドヴァニアやRPGも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
「次がないとは言い切れないが…」『スマブラ』新作について桜井政博氏YouTubeチャンネルにて語る
-
幻の任天堂版「PlayStation」が海外で発見!―CD-ROMを搭載したスーパーファミコン