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8時間ぶっ通しで日本版を体験!『グランド・セフト・オートV』ハンズオンインプレッション

いよいよ10月10日に国内で発売を迎える、ロックスター・ゲームスのオープンワールドシリーズ最新作『グランド・セフト・オートV』の日本版発売に先駆け、8時間ぶっ通しでプレイする事が出来たので、ハンズオンプレビューを2回に分けてお届け。

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いよいよ10月10日に国内で発売を迎える、ロックスター・ゲームスのオープンワールドシリーズ最新作『グランド・セフト・オートV』。発売前から「シリーズ最高傑作」として大々的に謳われ、海外レビュー集積サイトMetacriticでは97点という高得点を叩き出している本作。その日本版発売に先駆け、8時間ぶっ通しで日本語版をプレイする事が出来たので、ハンズオンプレビューを2回に分けてお届け。まずは、ゲームの全体像と筆者のプレイフィールをお伝えしていきたいと思います。

過去作からの正当進化が伺える圧倒的なゲームボリューム



全体的なゲームの輪郭は、前作『グランド・セフト・オートIV』と『グランド・セフト・オート:サンアンドレアス』のハイブリッドな作りという印象。コントロール部分は『GTA IV』から大きな変化は無く、経験者なら馴染むのに時間はかからないはず。さらに今作では、『サンアンドレアス』に採用されていたキャラクターの成長要素が復活。運転、潜水、テニス、トライアスロン、武器の熟練度まで、スキルの種類も過去作に比べて選択肢が増え、対応したアクティビティをプレイするだけでも上昇していきます。



今回の試遊では、マイケル、フランクリン、トレバーの3人が合流するまでの序盤パートがプレイが可能で、用意された時間は8時間。『GTA V』はメインミッションだけでも相当なボリュームがあるため、海外で実施されたハンズオンイベントでは、泊まり込みでプレイする機会が用意されたものの、エンディングまで到達した記者はほとんどいなかったのだとか。

実際に、筆者が今回の試遊で主人公3人が合流するミッションまで到達するのに費やした時間は、およそ6時間半ほど。これでも、オープンワールドの探索やサイドミッションを全て無視してメインストーリーのみを追いかけたタイムです。

隅々まで作りこまれたシリーズ最大のオープンワールド環境



舞台となるのはシリーズで最も広大な土地、サンアンドレアスという事もあり、ロケーションの広さは過去最大。試しにマップの最北端パレトベイから最南のエリシアン島まで車の最短距離で突っ走ってみたところ、移動にかかった時間はおよそ8分程。また、ざっくりとマップの外周を一周した際はおよそ36分程になりました。

今回は、あくまでも外周の道路をぐるっと回っただけで、内陸にあるロケーションには一切訪れていません。勿論、ロスサントスの都市部、田舎町、工業地帯、山岳部など地域1つ1つが丁寧に作りこまれているので、過去最大規模のドライブや探索を楽しむ事が出来るはずです。

ハード後期を飾るに相応しい最上級のグラフィックスクオリティ



年末から来年初頭にかけて次世代ハードのローンチも迫り、時期的に現行ハードPS3とXbox 360の最後期と言える時期に登場した本作。グラフィックスは間違いなく現行機における最高レベルのクオリティを実現しています。

前述したロケーションの作り込みに加えて、海や川、空といった環境の表現が非常に美しく、セスナを使った空中飛行は特に圧巻です。最新のPCゲームに全く引けをとらないクオリティで、コンソールにおける開発技術の最先端を体験出来る最大の見せ場といっても良いでしょう。また、細かい点であるものの、カットシーンと操作シーンの切り替えも秀逸で、移動中にカメラがズームされシームレスにカットシーンへ移行する手法も印象的。



日本版はこれまでのシリーズ同様、英語音声・日本語字幕という形式。下品な言葉やスラングもきっちりと再現されていて、会話に違和感は全くありません。インベントリやシステムメッセージ、カットシーンに表示されるポスター等も非常に丁寧な翻訳が施されていました。

後半の記事では、メインミッションを中心にゲームの流れをプレビューでお伝えする予定なので、そちらもお楽しみに。
《FURUKAWA》


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