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SA版『DayZ』にて全キャラクターのフルワイプが実施、開発がアルファ中のワイプは今後も起こりうると忠告

開発途中のアルファテストであることが強調されてきた同作ですが、第2弾アップデートにて全サーバーにおけるデータのフルワイプが実施されたことが明らかにされました。

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12月17日よりSteam早期アクセスでリリースが開始、すでに20万本以上を売り上げ好調なセールスを見せているスタンドアローン版『DayZ』。一方で開発途中のアルファテストであることが強調されてきた同作ですが、第2弾アップデートにて全サーバーにおけるデータのフルワイプが実施されたことが明らかにされました。

開発チームは「全ての既存キャラクターは殺害された、もし現在ログインしている状態なら次に参加した際にはキャラクターは死亡している」と全キャラクターの進行状況がリセットされたことを報告。これは『ArmA』の開発コードが原因となるセキュリティ上の脆弱性が発見されたためで、SA版『DayZ』には必要ないため今回この"開きっぱなしの扉"を閉じると共にデータベースのワイプを決定したと説明しています。

アルファやベータテスト中におけるデータリセットは他のオンラインゲームでも良く見られる光景ですが、今回のワイプはユーザーへ発表が行われずに実施されました。発見された脆弱性はプレイヤーが実装していないアイテムを作成出来るという類のもので、開発チームは実際に複数のテスターが利用していため、発表して脆弱性の悪用を広める前にワイプを行ったとしています。これらのアイテムに関連した多数のクラッシュや問題もゲーム内では発生していたとのこと。

開発チームは今回の一件を謝罪しつつも、ワイプは「テストプロセスの一部」であることを強調。今後も致命的なセキュリティ上の脆弱性が発見された際にはその特定とパッチ適応が行われ、重要なアップデートの際には同様のデーターベースのワイプが実施される可能性があることを忠告しています。
《ishigenn》

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