スマートフォン市場の成長が著しく、2013年9月末に携帯電話契約者数の42.2%がスマートフォン契約数となり(株式会社MM総研調べ)、海外でも同様に普及速度が加速していることから、同社グループはPCオンラインゲームの企画・開発・配信で培ったノウハウを発揮することで、家庭用ゲーム機、携帯型ゲーム機、スマートフォン等、様々な端末に向け、新しいゲームタイトルの創出、及びゲームの価値向上を図ってきました。
その結果、売上高・営業利益・経常利益・当期純利益において、前年同期に比べ差異が発生する見通しとのこと。売上高は、主にモバイルコンシューマ事業のスマートフォン向けゲームが好調に推移を続けたことにより、前年同期と比べ大幅に増加する見通しとなっています。また、営業利益・経常利益及び当期純利益は、モバイルコンシューマ事業において上記売上高の増加を受け、前年同期と比べ大幅に増加する見通しだとしています。
また、2014年1月度の業績について大幅な増加の見込みがあるとして、1月度月次単体売上高見込値165億円(前年度月対比187.4%増)を開示しています。1月度は、『パズル&ドラゴンズ』のTVCMを継続的に実施。1月4日時点で国内累計2300万ダウンロードを突破し、1月23日からは配信地域を香港・台湾へも拡大しています。『ケリ姫スイーツ』もTVCMを継続的に実施し、1月10日には700万ダウンロードを突破。『ディバインゲート』は、1月23日に200万ダウンロードを越えています。
PCオンライン事業では、ゲームユーザーのパソコンからスマートフォンへの移行、コミュニティツールの種類の増加により、ゲームにログインせずともユーザー同士のコミュニティが活性化される環境が整ってきたことから、ゲームにログインする動機付けが弱まりました。これにより、売上は減少傾向となっています。しかしながら、主力PCオンラインゲーム『ラグナロクオンライン』ではロイヤリティの高い顧客数も多いため、ゲーム内イベントやキャンペーン等を行い、継続開発・運用に取り組んできたとのことです。
モバイルコンシューマ事業では、スマートフォン向け『パズル&ドラゴンズ』が好調に推移。平成25年12月15日には、日本国内累計2,200万ダウンロードを突破、App Store、Google Playの両プラットフォームの売上ランキングでも一位を維持してきました。第二の柱となる『ケリ姫スイーツ』『ディバインゲート』も、それぞれユーザー数を増やし、売上ランキングでも上位に位置しています。また、コンシューマ向けタイトルでは、ガンホーグループ全体で新作タイトル5本を発売。中でも、『パズドラZ』は発売から8日目で累計出荷本数100万本を突破しました。
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