昨年のE3で公式発表が行われ、2014年にリリースされるタイトルの中でも大いに注目を集めている『Titanfall』。昨年の「Game Critics Awards Best of E3 2013」から始まり、様々なアワードにて期待の新作として評されていましたが、本作のデベロッパーであるRespawn Entertainmentの設立に携わったスタッフに対し、スタジオがスタートした際の苦難やE3での発表の際の心境などについてインタビューが行われています。
元IGNの記者Jessica Chobotによるインタビューの中では、スタジオがEAとの契約を交わした際もアイデアや技術、機材など何も揃っていない中からスタートしたことを説明。場所の確保はされていたものの、割れた窓や害虫だらけのフロアだったとのこと。数ヶ月も折りたたみチェアで集まったスタッフ同士でどんな作品が好きだったか、どんな作品が嫌いだったか、などのディスカッションからスタートしたことを語っています。
E3での発表の際に返ってきたリアクションは震えるほど喜ばしいことだったとのこと。デベロッパーたちにとっては大好きなメカニックとゲーム体験は満足をしているが、パブリックに認められる保証はなかったため、不安でもあったことを語っています。
元『Call of Duty』や『Medal of Honor』の開発スタッフが中心となっているRespawn Entertainment。現在は76人の開発スタッフ、100人ほどのQAスタッフで構成されています。その数のスタッフに囲まれて製作するにあたり、大事にしている点は信頼。周りにいるスタッフを信頼し、全員の意見を聞くことで、開発に携わるスタッフ全員に作品を誇りに思ってほしい、と語っています。
最後にインタビュアーから「やり遂げたといった心境ですか?」との質問に対しても「間違いなくNoです。これからリリースをしなくてはいけないし、みんなが好きになり、もっと欲しがってもらうようにならなくてはいけない。みんながソファーやデスクに座って実際に作品をプレイしてもらえて初めてやり遂げたと感じるでしょう」と答えています。
日本国内ではXbox 360/PC版が発売予定。Xbox 360版についてはBluepoint Gamesが開発を担当しており残念ながら発売日も3月25日へと延期された旨が発表されていますが、Respawn Entertainment肝入りのデビュー作品として、来月国内外で多くのユーザーが手に取ることになりそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【4,600円→0円】第1次世界大戦PvP・FPS『Isonzo』&現実時間連動ライフシム『Cozy Grove』セール開催中のEpic Gamesストアにて3月19日まで
-
ゲーム開発に生成AIが受け入れられないのは「ショックで悲しい」―GDC 2026にて投資家ら語る
-
「『Starfield』はいずれ伝説になる」―『Fallout』コンポーザーが断言。時代が早すぎた故の“賛否両論”?
-
『サイバーパンク2077』の「追加コンテンツは計画していない」CD PROJEKT REDがファンからの質問に回答―囁かれる『ウィッチャー3』第3弾DLCの噂に関連
-
【期間限定無料】日本語対応・遊園地経営シムのSteam版が配布中―ライドも土地の形状もすべてを自分好みにできるテーマパークづくり
-
【無料配信】謎の美少女とチャットしてたら現実が侵食される…ブラウザ探索ホラーADV『佐藤さん暇つぶしチャット.exe』なんと無料で本日リリース
-
【無料公開】安全に閲覧できるダークウェブ体験シム『Welcome to Underground』公開。ネットの闇にはいったい何が待ち受ける?
-
「トレイラー公開後全てが下り坂になった」と語った『Highguard』元開発者、「表現がまずく、怒りの矛先が見当違いだった」と謝罪
-
【13本無料】Amazonプライム会員なら3月は13本のPCゲームが無料!ストラテジー『トータルウォー』シリーズ2作などラインナップ
-
【980円→0円】社会の底辺のゴミ山から空中都市を目指す、ブラックユーモア・ラブコメADVがSteamで配布中。レビュー約1万件で“非常に好評”



