これはTony Hawk氏が自身のラジオ番組「Demolition Radio」にて明らかにした情報で、「我々はゲームを作っている、ゲームを作ってる際中なんだ、最高にクールだよ」とHawk氏はコメント。また海外メディアIGNの取材に対し、Activisionの代表者は「Activisionは彼らがトニー・ホークと共になんらかの仕事をしていると明らかにします、更なる情報はもうすぐお伝えしますよ」と返答し、Tony Hawk関連のゲームが開発中であることを明言しました。
Electronic Arts開発の『Skate』シリーズと共にスケボーゲームジャンルを引っ張り続けてきた『トニー・ホーク』シリーズは、2006年の『Tony Hawk's Project 8』以降は発売する度に海外メディアからの評価を落としていき、2010年の『Tony Hawk: Shared』を最後にシリーズは沈黙。2012年には初代をHDリマスター化した『Tony Hawk's Pro Skater HD』が発売されていました。
果たして「Tony Hawk氏が関わる新作ゲーム」とは『トニー・ホーク』シリーズの最新作なのか。『Skate 3』の発売から3年と少しが経過し、その開発スタジオEA Black Boxが2013年に閉鎖されている中、スケボーゲームファンは久々の新作続報に注目です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて
-
Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に
-
『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査
-
もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応
-
Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及
-
『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く
-
2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?
-
『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため
-
韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定
-
『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も