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ニンジャFPS『Shadow Warrior』のPlyaStation 4版は1080pの60FPSで動作、リリースは今夏を予定

今年1月にも長らく続報の無かった次世代機版の開発が始動したことが明らかとなった『Shadow Warrior』ですが、新たにGDC 2014にPS4版のハンズオンデモが公開され、1080p60FPSで動作することが開発のFlying Wild Hogより明言されました。

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今年1月にも長らく続報の無かった次世代機版の開発が始動したことが明らかとなった『Shadow Warrior』ですが、新たにGDC 2014にPS4版のハンズオンデモが公開され、1080p60FPSで動作することが開発のFlying Wild Hogより明言されました。

これは海外メディアiGame Responsiblyの記者がFlying Wild Hogに取材した情報で、同スタジオは「ああ、PS4上で1080pの60FPSで動作するよ」とコメント。今年2月にもSSAOや反射を含むPCのウルトラ設定で1080p60FPS動作を目指すことが明らかにされていましたが、iGRの記者も若干のロード時間の長さが感じられたものの、今回プレイしたデモにて同様の美しさを感じたと述べ、短いセッションの中でデーモンヘッドがそこら中を飛び舞ったと伝えています。


昨年9月にPC版がリリースされた『Shadow Warrior』は、1997年にリリースされたカルトニンジャFPS『Shadow Warrior』の同名リメイク。一人称視点でプレイする刀を使った斬撃アクションとRPG的な育成要素、そして主人公Lo Wangと相棒Houjiの掛け合いが魅力で、昨年には特にクラシックFPSファンから大きな賞賛を浴びていました。

なお現在Flying Wild HogはPC版リリースの際のパブリッシャーDevolver Digitalと共にデジタルダウンロード配信を実施する予定で、物理ディスク版をリリースするパートナーも現在探している際中としています。
《ishigenn》
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