『悪魔城ドラキュラ』シリーズ最新作『Castlevania: Belmont's Curse』について、その主人公が“過去作『悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲』と同一である”可能性が浮上しました。
名前は同じでも年代が…?いまだ謎多き40周年作品の主人公

『Castlevania: Belmont's Curse(以下、Belmont's Curse)』とは、シリーズ40周年を迎える2026年にリリース予定の探索型2Dアクションです。開発はシリーズとコラボした経験のある『Dead Cells』でお馴染みEvil EmpireとMotion Twinが担当。公式サイトにて、その主人公は“女性(彼女)”であり、“ヴァンパイアキラーを手にしたトレバー・ベルモンドの後継者”としか明かされていませんでした。
一方、『悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲(以下、漆黒たる前奏曲)』とは、1997年にゲームボーイ向けとして発売された2Dアクションゲームです。少女「ソニア」を主人公にしているほか、彼女が“ベルモンド家の名を世に残す先駆け”、つまりシリーズ上では初期の出来事が描かれていました。
しかし、ゲーム自体のクオリティや作中描写が問題となったのか、後のシリーズ年表では言及されず、ユーザー間では“黒歴史”と扱われることもある作品です。

一見、縁の無さそうな両タイトルですが、米PlayStation公式が掲載した『Belmont's Curse』の紹介では“ソニア・ベルモンド(Sonia Belmont)”と記載。ゲーム公式サイトのテキストと照合すると彼女が主人公であるとわかります。“ソニア”であり“ベルモンド”、偶然とは思えない一致となっており、両タイトルには何らかの繋がりがあるのかもしれません。

なお時系列から考えると、『Belmont's Curse』は1499年のパリを舞台にしており、『悪魔城伝説』のラルフ・C・ベルモンドが活躍した後の時代となっています。このことから、“例え『Belmont's Curse』が『漆黒たる前奏曲』のリメイクだったとしても、大幅な設定面の変更”があるかもしれません。

『Castlevania: Belmont’s Curse』は、2026年にPS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ/PC(Steam)向けに発売予定。そして『悪魔城 漆黒たる前奏曲』の方は「Nintendo Switch Online」加入者向けの特典『ゲームボーイ Nintendo Classics』でプレイ可能です(ニンテンドースイッチ/スイッチ2)。










