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「TOPANGA WORLD LEAGUE」大会レポート ― 賞金150万円と『スパIV AE』最強の称号は誰の手に!?

イベント団体トパンガによるTOPANGA WORLD LEAGUE。同団体における過去最高額である優勝賞金150万円を争奪すべく、『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012』の最強を決する大会が開催されたので、今回はそのレポートをお届けします。

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先週末、ゲームイベント団体トパンガが開催した「TOPANGA WORLD LEAGUE」。同団体にとって過去最高額である優勝賞金150万円が用意され、海外の著名プレイヤーも招き『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012』の最強を決する戦いが繰り広げられました。

4月17日にアーケード版『ウルトラストリートファイターIV』が稼働、年内にはコンソール版も発売されることを受け、トパンガによる『スーパーストリートファイターIV AE Ver.2012』で開催される大会は今回がラスト。節目の時期に現行バージョンでの最強プレイヤーを決定すべく、計4日間に渡ってリーグ戦が開かれましたが、今回はその潜入レポートをお届けします。

大会参加者は以下。
    Infiltration(韓国)
    PR Balrog(米国)
    Xian(シンガポール)
    Xiao Hai(中国)
    ふ~ど(日本)
    ウメハラ(日本)
    ボンちゃん(日本)
    wao(日本)

1日目、2日目は秋葉原のe-sports SQUAREにて開催。e-Sports専用スペースとして今年オープンしたばかりのこの場所で、大会の火ぶたが切られました。




今回はこれまでのTOPANGAによる大会から様々な改良が加わり、画面上で現在の勝敗状況が明確にわかるよう、ビジュアル化。また試合の合間を利用し、カットインによるリプレイ映像も採用。観客に対して、勝敗を左右したシーンのブリーフィングを行えるようになっていました。


なお、今回のTOPANGA WORLD LEAGUEでもニコニコ生放送にて有料配信を実施。権利の問題などもあり、海外在住のファンなどが観戦することはできませんでしたが、会場には多くの外国人ファンも押し寄せ、大きな盛り上がりを見せていました。




大会初日、2日目はそれぞれ5時間ほどの長丁場となりましたが、結果的には日本人プレイヤーの活躍が目覚ましく、ウメハラ選手、ボンちゃん選手など、海外プレイヤーの追随を許さない展開が繰り広げられていました。





3日目、4日目は場所が変わり、The Sad Cafe Studioにて開催。e-sports SQUAREとは一風変わって、比較的カジュアルなスペースだったものの、こちらも負けず劣らず多くの観戦者が集まっていました。




Xiao Hai選手やwao選手、ボンちゃん選手などが勝ち星を増やしてきましたが、何よりも目覚ましい結果を残したのは、ここまで全勝を誇るウメハラ選手。参加者のなかでも最も注目が集まる選手ながら、それらのプレッシャーを一切感じさせないプレイを見せてくれました。


4日目になり、このままウメハラ選手が優勝をさらっていくのか?と思わせましたが、ここで待ったをかけたのがXiao Hai選手。ウメハラリュウ対Xiao Haiキャミィの緊張感溢れる試合展開の末、なんとかウメハラ選手に黒星をつけることができました。また前回のTOPANGAリーグ大会優勝者、ボンちゃん選手も負けず劣らずの活躍。日本国内でもその名を徐々に知らしめ、今や全プレイヤーの中でも最強クラスのプレイヤーとしての、圧巻の戦いぶりを見せていました。


そして今大会の最終戦となったボンちゃん選手 v.s ウメハラ選手戦。お互い5勝1敗、勝った方が優勝という状況において、会場の熱気と緊張感はピークに。使用キャラクターはリュウ v.s サガットという、現行バージョンとは思えない古くからいるオーソドックスなキャラ対決としても、注目すべき戦いとなりました。



勝者はウメハラ選手。TOPANGA WORLD LEAGUEの優勝者として賞金150万が贈られました。




表彰時にはカプコンの杉山プロデューサー、綾野アシスタントプロデューサーも会場に駆けつけており、『ウルトラストリートファイターIV』でのキャラクター調整による各選手のプレイの変化などにも期待していることを述べた上で、2位Xiao Hai選手、3位ボンちゃん選手へそれぞれ賞金を授与。



その後、大会主催のトパンガ代表、豊田氏からはまず、今回海外からの視聴ができなかった点について、次回より善処するとの意向をコメント。そして過去に同作で実施した『スーパーストリートファイターIV AE Ver.2012』の大会の集大成となったことを述べ、TOPANGA LEAGUEやその他のイベントを、今度は『ウルトラストリートファイターIV』へ移行し展開していくことを予告していました。


最後に総合司会を実施したアール氏より、濃厚な4日間に関われたことへの充実感を語り、幕引きとなりました。


『スーパーストリートファイターIV AE Ver.2012』の最強とも言える選手も決し、優勝のウメハラ選手からもありましたが、『ストリートファイター』シリーズが新たなステージへと移り、これから更に様々な戦いが繰り広げられることとなるTOPANGA LEAGUE。今大会に出場した選手も必ずやこの新たなステージでその名を馳せるであろう、と感じられたイベントとなりました。

《ハンゾウ@編集部》

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