20代のインディーデベロッパー3人だけが所属するMidgar Studio手がける『Hover: Revolt of Gamers』は、『ジェット・セット・ラジオ』のようなローラースケートアクションと『Mirror's Edge』のようなパルクールおよび一人称視点のゲームプレイを融合させたタイトル。発表当初より特に『JSR』ファンから注目を集め、後に『JSR』のコンポーザーである長沼英樹氏の楽曲提供が決定するという驚きの展開も見せました。
Kickstarterでは最新情報も連日伝えられており、クラウドファンディングキャンペーンにてGrind-EとBig Bossエディションを選択したユーザーがMayor(市長)やGrind-Eといった限定キャラクターを操作できることが報告。またローカルマルチプレイヤーの搭載が技術的に可能か考慮していることや、より高いストレッチゴールに達すれば、ミッションエディターだけでなくキャラクターカスタマイズやMod対応といった可能性も検討すると伝えています。
なおアルファ版のリリースは2014年10月から12月が予定されているとのこと。PC/Mac/LinuxおよびPS4/Xbox One/Wii U向けに(ただしWii Uは10万ドルのストレッチゴールが条件)発売予定とされている同作は、2015年春にフルリリースが予定されています。
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