ソニーによるプレイステーション E3 2014 プレスカンファレンスにて、Visiontrick Mediaが4人称視点という奇妙なコンセプトで描く探索アドベンチャー『Pavilion』の最新トレイラーが公開されました。
昨年の東京ゲームショウでPS4/PS Vita向けタイトルとして発表された本作。京都で催されたBitSummitではプレイアブルタイトルとしてお披露目されました。しかし、今回公開されたトレイラーは東京ゲームショウの際のものとほとんど変化のないもので、作品の世界観やゲームシステムに関する詳細は依然多くがベールに包まれています。
去年2月に更新された公式ブログの記述によると、本作にはテキストによるチュートリアルや冒頭での説明が一切なく、探索と音響イメージのみで描かれるパズルゲームとのこと。プレイヤーは手探りと観察のなかで徐々にゲームの仕組みや世界観を理解していくのだそうです。
なお、気になる4人称視点というキーワードについては、次のように説明しています。「キャラクターはプレイヤーのアバターではなく直接コントロールすることはできません。代わりに、環境に干渉することで彼を導いたり影響を与えたり、あるいは強制することで世界を探索するとともに目的を遂行することになります。この間接的なコントロールを4人称視点と表現しているのです」
環境に干渉することで主人公の行動を間接的に支配するというゲームコンセプトは、2000年にドリームキャストで発売された『ROOMMANIA#203』を彷彿させますが、本作でもプレイヤーは主人公を影から操る世界の神となるのでしょうか。開発者のコメントによると、多くを知らない方が本作を最大限に楽しめるという理由で、ゲーム内容の詳細な説明はあえて控えているとのことです。
『Pavilion』はPS4/PS Vitaで2014年内のリリースを予定しています。
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