ValveによるFree-to-Playシューター『Team Fortress 2』に新たなアップデートが実施され、二つの新たなベータマップ「RD_Asteroid」「PL_CactusCanyon」が早期アクセスとして利用可能になりました。
「RD_Asteroid」は新たなモードRobot Destructionが遊べる追加マップ。MOBAとキャプチャーフラッグを足したような変則ルールを採用しており、すべてのプレイヤーはマッチの際にベータプレイとして参加することにより利用が可能になります。また、同じく追加された新ペイロードマップ「PL_CactusCanyon」も開発段階のステージとしてプレイすることが出来ます。
そのほか新たなBGMやいくつかのバグフィックスも実施されており、詳細はSteamアップデートニュースのページにて公開されています。追加されたマップは早期アクセスとしての公開なので、現段階ではまだまだ未完成。『Team Fortress 2』ユーザーは一足お先にプレイしつつ、フィードバックを提供しながら開発に協力してみてはどうでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
オープンワールド牧場シム『Ranch Simulator』販売本数100万本突破―引き続きコンテンツを追加予定
-
史上最悪のクエストだ!『ドラゴンズドグマ2』あるステルスミッションにプレイヤーたちの批判集中
-
「マクロス」シリーズ完全新作STG『マクロス -Shooting Insight-』Steam版が本日リリース―発売直前のトラブル乗り越え
-
“圧倒的に好評”惑星改造オープンワールドサバイバル『Planet Crafter』4月10日正式リリース!マルチプレイ協力モードも登場
-
『ロックマンX』&『Dead Cells』オマージュのネオ日本風ワールドACT『Atomic Owl』クラウドファンディング開始―『スマブラ』インスパイアの敵キャラも登場
-
マーベルヒーロー登場の『オーバーウォッチ』?6vs6PVPシューター『Marvel Rivals』発表
-
FMVシリーズにバンドルされていた『エアホッケー』無料ブラウザゲームとしてリリース―公式Xが約10年ぶりの更新で告知
-
『No Man's Sky』宇宙ステーションも多彩な自動生成へ!宇宙船製造機追加他「Orbital」アプデ配信開始
-
『DARK SOULS』等インスパイアのメトロイドヴァニア『Eden's Guardian』クラウドファンディング開始―初日に目標額達成
-
クレーンゲーム&デッキ構築ローグライク『ダンジョンクロウラー』公開ほぼ1日でデモ1万DL突破!ウィッシュリストも数日で5,000件超え