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米国で開催予定だった非公式『Minecraft』イベントが消息を絶つ、チケット代金50万ドル以上が返金されず

イベントが開催中止を突如発表し、数十万ドルと予想されるチケット代金を返金せず姿を消す…。7月に開催予定だった『Minecraft』コンベンション「Mineorama」にて起こった事件を海外メディアKotakuが報じています。

ゲーム文化 カルチャー
『Minecraft』の非公式コンベンションとして発表せていたイベントが開催中止を突如発表し、数十万ドルと予想されるチケット代金を返金せず姿を消す…。7月に開催予定だった『Minecraft』コンベンション「Mineorama」にて起こった事件を海外メディアKotakuが報じています。

「Mineorama」は米国ニューヨークにて開催予定だった非公式の『Minecraft』コンベンション。人気の『Minecraft』YouTuberたちのサポートを受け、世界中の国々の親子を対象に開催される予定であったイベントで、2日間の参加チケットが150ドルにて数千枚はすでに販売されていたと伝えられています。

ところが開催が週末に迫った7月の始め、「Mineorama」運営団体はチケット購入者にEメールにて「誠に遺憾ながら、不測の事態により"Mineorama"の開催を延期することをお知らせします。我々は心の底から落胆しており、関与している全ての人々に謝罪します」とイベントの開催延期を発表しました。

この突如の延期に対しファンらが詐欺行為だと訴える中、Mineoramaの公式Twitterアカウントは詐欺ではなくと反論。また開催者のLou Gasco氏も資金的な失敗により延期となったと説明し、返金については後日対応すると説明します。しかし1ヶ月が過ぎても返金の詳細は明らかにされておらず、現在WebサイトやTwitterアカウントは消滅、唯一残っているFacebookアカウントも7月8日の更新を最後に続報が途絶えている状況です。

Gasco氏が7月に伝えていたところ、チケットはすでに3,600枚を売り上げていたそうで、1枚150ドルとなると少なくとも54万ドル以上が行方不明になったこととなります。海外メディアKotakuの取材を受けたとあるチケットのバイヤーは、「Mineoramaについて聞いたことはないが、彼らが失踪していたとしても驚きはしないね。Chaseに申請して決定を待っているが、かなり前に購入したチケットだから、PayPalを通じて支払った人々がお金を取り戻すチャンスはないだろう」とコメント。一方でほかのバイヤーはクレジットカード会社に支払取消を求めチケット代を取り戻すことができたとも伝えています。

なお海外メディアKotakuは主催団体の1人であるTimothy Carroll氏と連絡を取ることに成功したものの、件の問題について問い合わせたところ「ノーコメント」と返され、一方的に電話を切られたと報じています。
《ishigenn》
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