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【GC 14】『Dead Space』はまだ死んでいない、開発Visceralが同IPへの情熱語る

『Dead Space 3』から1年半ほど。現在は『Battlefield Hardline』を手がけている開発のVisceral Gamesが、この『Dead Space』シリーズは「まだ死んでいない」と海外メディアに伝えました。

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2013年2月に発売され前2作と比較すると海外メディアから低評価をあたえられ、当時フランチャイズが終了するのではとの噂も囁かれた『Dead Space 3』から1年半ほど。現在は『Battlefield Hardline』を手がけている開発のVisceral Gamesが、この『Dead Space』シリーズは「まだ死んでいない」と海外メディアに伝えました。

これは海外メディアKotaku UKのスタッフがVisceralのゼネラルマネージャーSteve Papoutsis氏に「『Dead Space』は死んだのか?」と切り込んだもので、Papoutsis氏は「『Dead Space』が死んだかって?私にとってそんなことはない」と返答。「私もVisceralのチームも『Dead Space』を愛している。7年間にわたり取り組んできたし、違う作品へ挑戦するのは我々にとっていい小休止なんだ」と語りました。

一方で「私だけではなく会社のほかの人々もフランチャイズへは熱い情熱を持っている。だから会社にとっては重要なIPであると思っているよ」とPapoutsis氏。「どうなるかはわからないが、今世代ならどのような作品になるかを考えるだけでワクワクする」とも語り、今後も『Dead Space』IPに取り組む気持ちがあることをあらわにしています。

Visceralの手がける『Battlefield Hardline』は2015年にリリース予定。スタジオ内では『Star Wars: Battlefront』のDICEと並んで未発表の『Star Wars』ゲーム開発も進められています。
《ishigenn》
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