Valveスタジオツアーでスティック型「Steam Controller」の存在が確認される、デザイン変更の理由とは | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Valveスタジオツアーでスティック型「Steam Controller」の存在が確認される、デザイン変更の理由とは

デザインを大きく変更することが噂されていた「Steam Controller」ですが、海外メディアThe Escapistの記者が8月初頭におこなわれたValveスタジオツアーにてこのスティック型のプロトタイプを確認していたことが明らかとなりました。

ゲーム機 ハードウェア

今年7月、非公式のデータ解析サイトSteamDBがイメージを発掘し、十字キーからスティック型へとデザインを大きく変更することが噂されていた「Steam Controller」ですが、海外メディアThe Escapistの記者が8月初頭におこなわれたValveスタジオツアーにてこのスティック型のプロトタイプを確認していたことが明らかとなりました。

The Escapistの記者はValveの社員とスティック型コントローラーについて話し合っており、社員はSteamコントローラーの先進的なデュアルトラックパッドの調節が、新規ユーザーにとってはもっとも困難な問題であると説明。デュアルパッドは同コントローラーに必要不可欠であり、まったく違った操作感を生みだすとした上で、触れたことのないユーザーがトラックパッドを使用するように納得させることは簡単ではないと伝えています。

そしてValveスタジオ内に居たメカニックによれば、今回のアナログスティック1本が左側に配置されたデザインは、新規ユーザーが2つのトラックパッドを使用する率を軽減するために採用されたもの。現在アナログスティックには移動アクションが割り当てられており、FPSならば片方のトラックパッドでエイミングをしつつ併用することが可能となるようです。

エンジニアはこのトラックパッドが成功しておりプレイヤーたちが徐々にデュアルトラックパッドへ移行できる環境をつくれたとした上で、結果として前デザインに採用されていた十字キーを削除することになったと解説。またこれが最終デザインになるかどうかについては現時点では未定だとコメントを残しています。Steam Controllerは2015年にリリース予定。
《ishigenn》


【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム機 アクセスランキング

  1. DLSS 4.5では、パフォーマンスを向上しながら“開発者が意図した細かい表現”も見逃さない。超解像度技術の弱点が徐々になくなっていく実感を得た体験レポート

    DLSS 4.5では、パフォーマンスを向上しながら“開発者が意図した細かい表現”も見逃さない。超解像度技術の弱点が徐々になくなっていく実感を得た体験レポート

  2. AI誤処理でHDD内データ全消去…Google製AIエージェントはフィードバック受け謝罪も復旧ならず

    AI誤処理でHDD内データ全消去…Google製AIエージェントはフィードバック受け謝罪も復旧ならず

  3. NVIDIA、GPUドライバーにセキュリティ上の問題を告知―591.59より前バージョンのWindows向けGeForce環境は要注意

    NVIDIA、GPUドライバーにセキュリティ上の問題を告知―591.59より前バージョンのWindows向けGeForce環境は要注意

  4. Steamが重すぎる?メモリ使用量を減らせるかもしれない設定に注目

  5. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

  6. 『War Thunder』スピンオフのVRフライトシム『Aces of Thunder』には第一次世界大戦の戦闘機も登場

  7. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  8. クラファン1億円突破!PSP go風コントローラー「MCON」スマホ向けでありながらPC&Xboxにも対応予定

  9. 「Xboxはハードウェア開発から撤退しつつある」元Xbox創設メンバーが語る―「ROG Xbox Ally」の成功についても懐疑的な意見示す

  10. PCエンジン互換機「Analogue Duo」5月20日0時よりプレオーダー開始!数量限定、249ドルで年内に出荷予定

アクセスランキングをもっと見る

page top