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『Metro』シリーズ開発元の次回作はサンドボックスを意識? ― 海外インタビューにて示唆

海外向けにリメイク版『Metro Redux』がリリースされ、『Metro』の世界観を新たに描き出すことに成功した4A Games。そんな同スタジオの次回作では、「更なるサンドボックス的な体験」を検討しているようです。

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海外向けにリメイク版『Metro Redux』がリリースされ、『Metro』の世界観を新たに描き出すことに成功した4A Games。そんな同スタジオの次回作では、「更なるサンドボックス的な体験」を検討しているようです。

海外メディアEurogamerで公開されているインタビューでは、4A GamesのチーフテクニカルオフィサーOles Shishkovstov氏からの「現在開発中のゲームでは、一本道ではないながらもストーリー性の高い、更なるサンドボックス的体験へとシフトしている」と言った発言をチェックすることが出来ます。しかし、現段階では新作の詳細について公開していない模様です。

また、『Metro Redux』では60fpsでの動作を実現していましたが、次回作では30fpsをターゲットにした開発となっているとのこと。この新規タイトルが新作『Metro』を指しているのか、それとも全く新たな新規IPを指しているのかは定かではありませんが、4A Gamesが今後発表するであろう新タイトルはより自由度の高いゲームとなるかもしれません。
《subimago》
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