「DIGITAL CONTENT EXPO」は、コンテンツ技術をテーマとした国際イベント。特に今年は、「Oculus Rift」や「Kinect」を使った作品が多く出展されていました。この記事では、ソリッドレイ研究所の「オタク文化+VR技術」をお届けします。
ソリッドレイ研究所は、バーチャルリアリティの総合プロデュースを手掛ける専門会社。今回は3Dプロジェクタと3Dシャッターメガネを使用した簡単なゲームが展示されていました。
映像は背景と3Dモデルが別々に表示されており、一つのスタンドに複数のプロジェクタを取り付けることにより、天井工事がいらず設置が簡単に。さらに、低価格・短納期なのが魅力だとか。
スタッフに誘導されるがまま椅子に座り、聴診器とメガネを掛けると……目の前に女の子が!そう、このゲームは聴診器を女の子に当てるゲームなのです。
当てる場所は何処でもよく、心臓だと心拍音が、頭だと彼女が考えている事が聞こえてきます。なお、謎の罪悪感と緊張感を感じながら下半身に当てると……「ダメ!」と怒られてしまいました。その声、スピーカーから出ているのでかなり恥ずかしいです。
動きは「Kinect」で感知しており、VR HMDとはまた違ったバーチャルリアリティを体験できました。
記事提供元: インサイド
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