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『Battlefield 4』不安定なローンチめぐる集団訴訟に幕引き、「起訴処分には値しない」

『Battlefield 4』における不安定なローンチをめぐる不実告知で投資家を騙したとして、EAを相手取り昨年12月に起こされた集団訴訟。月曜、連邦裁判所は、曖昧な告知内容は起訴処分に値しないとの裁定を下しました。

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Battlefield 4』における不安定なローンチをめぐる不実告知で投資家を騙したとして、販売元のElectronic Arts(以下、EA)と同社役員を相手取り昨年12月に起こされた集団訴訟。今週月曜、アメリカ連邦地方裁判所は、曖昧な告知内容は起訴処分に値しないとの裁定を下しました。

証券詐欺を訴えた今回の集団訴訟の争点になったのは、致命的な不具合を多く残したまま去年10月に発売された『Battlefield 4』をめぐる同社の公式声明。同作の開発状況や完成度に関して、投資家への告知内容に虚偽があったとして、EAのCEO Andrew Wilson氏や取締役Frank D. Gibeau氏を含めた重役数名が罪に問われていました。

今回の裁定についてSusan Illston裁判長は、「原告が主張する不実告知とは被告の個人的な見解、もしくは企業の楽観主義に基づいた誇張表現に過ぎず、起訴処分に値しないという被告の主張は妥当です」と判決理由を述べ、該当声明は曖昧極まりなく全うな投資家が当てにするような内容ではなかったと結論付けています。

その他、EAは同作における接続範囲やバグといった技術的な問題を理由に、同様の訴訟を複数抱えていました。同社も状況を重く受け止めており、今年6月にはCEOのWilson氏が海外メディアのインタビューに回答。バグ満載の『Battlefield 4』ローンチに言及して、「ありえないことだ」と再発防止に向けた開発方針の転換を約束していました。
《河合 律子》
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