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『League of Legends』専用サーバーが北米向けに導入へ、リアルタイム性を意識したプレイ感の向上図る

Riot Gamesより、同社が提供する人気MOBA『League of Legends』のサーバー運営ロードマップが公開され、その中で北米向けに新たな専用サーバーを用意する予定であることが明かされました。

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『League of Legends』専用サーバーが北米向けに導入へ、リアルタイム性を意識したプレイ感の向上図る
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Riot Gamesより、同社が提供する人気MOBA『League of Legends』のサーバー運営ロードマップが公開され、その中で北米向けに新たな専用サーバーを用意する予定であることが明かされました。

『Dota 2』と並んで世界的規模のプレイヤー数を誇るオンラインタイトルである『LoL』。Riot Games担当者は、プレイに直接的に影響するネットワーク上の問題や接続状態を改善する為に、カナダや米国のISPと提携しながら新たな専用サーバーを運営予定であることを公式フォーラムの中で告知しています。現在運用されているサーバーよりもリアルタイム性を意識した環境となることが伝えられており、今後ゲームプレイ時の通信環境が良好になることが期待されます。

日本国内からのプレイにおける影響については現状不明瞭ではありますが、『LoL』プレイヤーにとっては興味深い展開と言えるのではないでしょうか。なお、専用サーバーは3月末にも運営開始予定とのことです。
《subimago》
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