
宇宙船を設計し、宇宙開発を行っていくサンドボックスゲーム『Kerbal Space Program』。海外ファンが宇宙船遠隔制御装置さながらのコントローラーを制作し、話題になっています。
Retex Aboxを使用して制作されているコントローラー。本機は上部プレートが3Dプリンタで設計され、多数のLEDボタン、ジョイスティック、ゲームと連動した燃料メーターなどを備えており、まるで宇宙発射基地の制御室にあるような装置に仕上がっています。
本機は海外ファンのKegan Holtzhausen氏が制作しているもので、まだ未完成状態。現在はゲームと連動した燃料メーターをテストしているとのことです。完成した制御装置でロケット打ち上げなどの様々なミッションを行う姿を想像すると、かなりワクワクしてきますね。
本制御装置は『Kerbal Space Program』の公式フォーラムにて、制作状況を伝えています。興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。


