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『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション』定期情報第4弾―『ボダラン』シリーズの歴史を網羅

2K Japanは、PS4/Xbox One向けRPGシューター『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション(Borderlands: The Handsome Collection)』の定期情報第4弾を配信しました。

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『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション』定期情報第4弾―『ボダラン』シリーズの歴史を網羅
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2K Japanは、PS4/Xbox One向けRPGシューター『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション(Borderlands: The Handsome Collection)』の定期情報第4弾を配信しました。

今回は『ボーダーランズ』シリーズの主要な舞台となる惑星パンドラと“Vault”を巡る歴史や企業間の争いにまつわる情報を事細かく解説しています。

    『ボーダーランズ』シリーズ作品の時系列的な関係性

    これまで 3 本の作品が発売された『ボーダーランズ』シリーズは、多彩なキャラクター達の運命や冒険を描く壮大な群像劇に近いストーリーを特色としていますが、全てのタイトルに共通する最も基本的なストーリーの柱は、謎に包まれた古代の種族が残した未知の技術やお宝を大量に埋蔵すると噂される遺跡“Vault”を巡る争いそのものだと言えます。

    まもなく発売を迎える『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション』には、シリーズの 2 作目にあたる『ボーダーランズ 2』と 3 作目『ボーダーランズ プリシークエル』が大量の DLC と共に同梱されますが、作品の流れは時系列順とはなっておらず、『ボーダーランズ プリシークエル』は初代のシークエル(続編)であると同時に 2 作目のプリクエル(前編)でもある“ボーダーランズ 1.5”的な作品となっています。

    初代をプレイ済みの方に向けて正確を期せば、シリーズの時系列は『ボーダーランズ』本編の終了を経て、『ボーダーランズ プリシークエル』の事件が起き、その後初代『ボーダーランズ』の第 4 弾 DLC“Claptrap's New Robot Revolution”に描かれた革命の物語をはさんで『ボーダーランズ 2』がスタートする流れとなります。

    この大きな流れを一度把握しておけば、『ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション』を通じて描かれるジャックとクラップトラップの関係性や企業間の争い、勢力図の変化がより明瞭なものとなるでしょう。


    惑星“パンドラ”と謎の遺跡“Vault”を巡る歴史

  • 長い冬が続く惑星“パンドラ”の物理的性質

  • シリーズの舞台となるユニバースがどういった世界なのか、未だその多くは謎に包まれたままですが、“ボーダーランズ”宇宙にはギリシャ神話に由来する名前を持つ多くの惑星が存在しており、“パンドラ”はその中でも人類が入植して間もない未開の惑星です。

    凶暴な野生動物やならず者達がはびこる危険な“パンドラ”は、公転周期や自転速度が地球に比べてかなり遅く、1 日は地球の約 90 時間にあたり、夏と冬が巡る 1 年は地球の約 10 年に相当することが知られています。

    また、ほとんどの野生動物が冬眠する厳しい冬は、地球でいう 7 年近い期間ものあいだ続き、その後地球の 3 年に相当する夏が訪れ、様々な動植物が活動を活発化させます。この特性は“パンドラ”に入植した初期の人類に想像を超える悲劇をもたらすことになります。

  • 古代のエイリアン“Eridian”によるパンドラの支配

  • 未知の古代技術やお宝を隠した遺跡としてシリーズの物語を駆動する“Vault”は、何れも“Eridian”と呼ばれる古代のエイリアン達が様々な惑星に建造したもので、その目的や場所、数、遺跡に埋められた中身、そして“Eridian”の消息については未だに多くが謎に包まれたままとなっています。

    パンドラとエルピスもまた“Eridian”達が“Vault”を建設した星の一部であり、この支配と発見、封印を巡る争い、そしてそこに秘められた思いもよらぬ存在がシリーズの大きな鍵を握ることになるのです。

  • “Atlas”社による人類のパンドラ入植と夏の訪れ

  • 全ての発端は、シリーズに登場する巨大企業の 1 つで宇宙船から恒星間飛行技術、兵器にまで及ぶ製造と開発を手がけ、強力な私設軍隊を擁する“Atlas”社が、惑星 Promethea で“Vault”をはじめて発見したことに由来します。

    Atlas 社はこの発見により、人類よりもはるかに高度な“Eridian”の技術を手に入れ、これを研究し実用化することで莫大な富と地位を築き上げました。この歴史的な成功は、その後多くの企業が“Vault”の発見と発掘に乗り出すきっかけとなり、西部開拓時代のゴールド・ラッシュにも似た機運を生み、腕 1 つで一攫千金を狙う“Vault ハンター”達を誕生させることになります。

    さらなる“Vault”を求めた“Atlas”社は、惑星“パンドラ”にその痕跡を見つけ、初代『ボーダーランズ』が始まる約 70 年前の“冬”に入植を果たし、調査と発掘を開始します。

    しかし、厳しい冬の環境下で“Vault”の手がかりらしきものは何も見つからず、その後ようやく夏が訪れたことから、多くの入植者がパンドラを訪れたものの、夏の訪れと共に活動を再開したパンドラの凶暴な動植物が人類のコロニーを襲撃。僅かな期間で多くの入植者とコロニーが失われました。

    Atlas 社は私設軍隊“Crimson Lance”をパンドラに派遣し、事態の改善と入植者の保護に努め一定の成果を上げたものの、ますます悪化する環境と無法化に対応する莫大な投資が重なったうえ、“Vault”発見の決定的な糸口もつかめず、緩やかな撤退を迫られることとなります。

  • “Dahl”社のパンドラ進出と撤退

  • Atlas 社がパンドラにおける支配を失いつつあるなか、初代『ボーダーランズ』が始まる 10 年ほど前に巨大企業の 1 つ“Dahl”社がパンドラに進出します。

    これは、効力をやや失いつつも未だ支配的だった Atlas 社を欺くため、パンドラの豊富な鉱物資源の採掘を目的として参入を果たしたもので、多くの採掘施設と新たなコロニーの建設はパンドラに新たな好景気をもたらすと共に、大量の犯罪者を奴隷階級の労働力として流入させる結果となりました。

    丁度この頃、シリーズの重要な役割を担う天才技術者 Patricia Tannis が Dahl 社の社員としてパンドラを訪れ、以降シリーズの広域な通信手段として用いられる ECHO ネットワークを構築。さらに、“Vault”を開ける鍵が 3 つの欠片から構成され、200 年に 1 度だけその封印を開く機会が訪れることを突き止めます。

    時を同じくして、Atlas 社の目を欺き調査を進めていた Dahl 社が発掘現場から、遂に“Vault”の鍵の一部を発見したものの、ECHO ネットワークの通信を傍受していた Atlas 社が私設軍隊 Crimson Lance の大軍勢を投入したことにより、Dahl 社が全てを捨ててパンドラから撤退。この際、何百人もの従業員が全て見捨てられただけでなく、奴隷階級として労働を強いられていた元犯罪者達が全て置き去りにされたことから、武装化した犯罪者達の勢力が数多く誕生し、トライバルな体制を形成した大小の集団が後のバンディット達として惑星全土に大きな混沌をもたらす結果となるのです。

    この時期に“Hyperion”社のとあるプログラマーが衛星を通じて極秘裏にパンドラの監視を開始。そして、後にパンドラの“Vault”を開き真の“Vault ハンター”として指導者的な立場を担う Roland と Lilith、Mordecai、Brick の 4 人が 1

    台のバスに乗り合わせ Fyrestone の町を目指すところからいよいよ初代『ボーダーランズ』の物語がスタートします。

  • パンドラにおける“Atlas”社と“Crimson Lance”勢力の崩壊

  • 初代『ボーダーランズ』における激しい戦いを通じて、4 人の“Vault ハンター”と彼らを密かに支援する存在“Angel” と対峙した Atlas 社と Crimson Lance は、最終的に司令官と将軍を失ったことで敗北を喫し、パンドラに多くの兵を残したまま撤退。

    地上に残された兵の一部は野に下りバンディットとなったものの、“Vault ハンター”の 1 人 Roland がパンドラの支配を密かにうかがっていた Hyperion 社に対抗する後継勢力“Crimson Raiders”を結成し、一部の兵がこれに参加したことが知られています。

次のページ:“Hyperion”社とハンサム・ジャックの台頭がもたらした“平和”と“解放”


《真ゲマ》

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