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シリーズ最新作『Mafia III』が国内で2016年発売決定―今回は1968年のニューオリンズ

2K Gamesは、Hangar 13開発のXbox One/PlayStation 4/Windows PC向けオープンワールドクライムアクション『Mafia III』を2016年に日本国内に向けて発売します。

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シリーズ最新作『Mafia III』が国内で2016年発売決定―今回は1968年のニューオリンズ
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2K Gamesは、Hangar 13開発のXbox One/PlayStation 4/Windows PC向けオープンワールドクライムアクション『Mafia III』を2016年に日本国内に向けて発売します。

また、Hangar 13スタジオの責任者兼クリエイティブディレクターである、Haden Blackman氏によるゲーム内容の解説も公開されたので、下記で紹介します。



『Mafia III』の舞台は、アメリカ史上最も騒乱に満ちていた1968年のニューオリンズ。60年代末期は、裏社会にとっても激動の時代といわれ、イタリア系マフィアが裏社会を牛耳り、警察官や政治家は汚職に手を染めていました。




物語の中心人物は、公民権を剥奪されたベトナム帰還兵リンカーン・クレイです。幼い頃、両親を亡くしたリンカーンは、家族と居場所を求めてニューオリンズの黒人系組織の構成員になりますが、イタリア系組織の裏切りに遭い、新たな仲間達は殺されてしまいます。リンカーンはイタリア系組織に復讐するために、他の犯罪者たちと新たなファミリーを作り、ニューオーリンズの裏社会の勢力図を塗り替えていきます。



プレイヤーは、自分の犯罪帝国を築き上げ、復讐を成し遂げていく中で、たびたび重要な選択を迫られます。この選択によって物語は変化し、ひいては街の様相まで変わっていくのです。



シリーズ最新作『Mafia III』では、街の雰囲気やファッション、音楽、車をはじめとした当時の時代背景を見事に再現し、裏社会におけるアンチヒーロー像をリアルに描いています。

最後に、2K Games社長クリストフ・ハートマン氏によるコメントを紹介します。

    裏切りと策謀に満ちた裏社会を舞台に、心を動かされる物語が展開していくシリーズの伝統は『Mafia III』にも引き継がれています。“プレイヤーが紡ぐ物語は1人ひとり違う” がHangar 13の信条ですが、『Mafia III』ではプレイヤーの選択に応じて変化する映画的手法による物語展開によってこれを実現しています。

『Mafia III』は、Xbox One/PlayStation 4/Windows PCを対象に、2016年発売予定。価格は未定です。
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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