『Fallout』のスピンオフタイトルとして、今年6月のE3にて発表され、iOS版が配信された『Fallout Shelter』。Bethesdaは、ローンチ後、最初の月の統計データを公開しました。
ローンチ後僅か2週間で6億円以上の収益をあげたことが報じられた本作。統計データによると最初の月で、8539万1869のVaultが作られ、2907万6178時間遊ばれたとのこと。また、セッション数は10億8265万875回に及んでいます。
また、ゲーム中で生まれた赤ん坊の数は8199万6694人で、これは現実世界のドイツ人口に匹敵する人数です。その他、6491万3105回のWasteland探索が行われ、2095万3309人が住人が探索中に命を落としています。
ローンチ月だけでも、途方もないプレイ時間を記録している『Fallout Shelter』。今回の統計データは新作『Fallout 4』に対する期待の現われとも取れるのではないでしょうか。8月には海外でAndroid版がリリースされており、更なる躍進を見せてくれそうです。
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