先週の東京ゲームショウ2015のインディーゲームコーナーでプレイアブル出展された、サークルProject ICKX開発のフライトシューティング『Vertical Strike』のハンズオンプレビューをお届けします。
本作は、現代機のデザインを元にした架空機も登場するフライトゲームで、特殊兵装を4種類搭載可能な自機が操作可能です。グラフィック面では、高クオリティな航空機モデリングや地上の都市が丁寧に作られているのを確認。ブースの担当者によると、現時点で航空機のコックピットは制作されておらず、今後共通のものを搭載するかもしれないとのこと。
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筆者がプレイしたステージは、対地攻撃中心のものと空戦主体の2舞台で、空戦ではカットシーン描写もあり味方機がよく動いているため、大量の敵機が登場してもピンチに陥ることなくプレイ出来ました。操作ボタンは、他のフライトSTGと同じような構成で配置されているため熟練プレイヤーにもスグ対応できるものとなっています。
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またブース担当者によれば、本作を開発する上でalternatorと呼ぶフレームワークを制作しており、最終的にはオープンソースとして公開。ミッションやカットシーンを誰でも簡単に作成できることを目的としているとのことです。
本作はPC向けに開発中。現時点での発売日は未発表です。
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